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金本監督が広島時代の猛烈話で若トラにハッパ

東スポWeb 8月16日(火)17時5分配信

 4位・阪神が16日からの首位・広島2連戦(京セラドーム)でのリベンジに燃えている。今季6勝15敗とやられ放題とあって、金本監督は「負け越しているチームなのでやり返す気持ち。このままやられるようではダメ。少しでも穴埋めというか、取り返さないといけない」ときっぱりだ。

 チームは3連勝中で8月は7勝5敗(15日現在)と奮闘。新人・高山や北條、江越など一軍の壁に泣いていた若虎たちがここに来て日替わりヒーローになるなど成長の跡を見せている。だが、指揮官に「満足」の2文字はない。親しいチーム関係者によると、金本監督は「自分が広島の若手のころは練習をして部屋に戻ったらシャワーも浴びることも着替えることもできずにベッドに倒れ込んだ。気付いたときには朝になっていた。それだけ猛練習をしていた。でも、それがためになったんだ」と鉄人の礎をつくった“猛烈エピソード”で若手にさらなる猛ハッパをかけているという。

 若手はホームゲームの際、毎日のように首脳陣が付き添い、早出での打ち込み練習を敢行。時には金本監督自らが参加する休日返上練習も行われるなど練習量は格段にアップし、その成果が少しずつ出だしているが「監督に言わせれば、一人前の選手になるためにはまだまだ練習が必要。これくらいで納得してほしくないということ」と球団幹部も話した。

「若い選手には結果を出したことを自信にしていってほしい」と常々話す金本監督。広島時代の「自分ネタ」まで駆使しての指揮官の指導に若手はどう応えるか。

最終更新:8月16日(火)17時5分

東スポWeb

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