ここから本文です

【陸上】男子400Mリレー メダルの夢つなぐ進化したバトンパス

東スポWeb 8月16日(火)17時5分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ発】進化版アンダーハンドパスがメダルへと導く。日本人初の9秒台と、84年ぶりの決勝進出が期待されたリオ五輪陸上男子100メートルは、桐生祥秀(20=東洋大)が予選で敗退、山県亮太(24=セイコーHD)、ケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)も準決勝(14日=日本時間15日)で敗れ、快挙達成はならなかった。

 準決勝で10秒05の自己ベストをマークした山県は「予選からタイムを上げられたことは自信になる」。予選に比べて硬くなり、タイムを落としたケンブリッジも「平均ぐらいにはなってきた」とこの1年で進化した肉体に手応えを口にした。

 それぞれ4年後に向けての抱負を早くも口にしたが、その前にメダルのチャンスが待っている。18日に予選、19日に決勝が行われる4×100メートルリレーだ。

 日本は走力の差をバトンパスの技術でカバーし、北京では銅メダルを獲得している。世界的には受け手も渡し手も腕を伸ばしてバトンパスし、2人の間の距離(利得距離)を稼ぎやすいオーバーハンドパスを採用する国が多いなか、日本は従来から使用してきたアンダーハンドパスをより進化させた。腕のポジションを替えるなどの工夫により、オーバーハンドと遜色のない利得距離を可能にしたのだ。

「並走する区間が短いので受け渡す機会は少なくなる」(日本陸連・苅部俊二短距離部長)とはいえ、他国もバトンパスに力を入れ始めるなか、メダル獲得には欠かせない要素だといえる。

 北京の銅メダルメンバーが出した日本記録(38秒03)がメダル争いのボーダーライン。1走と見られる山県は「メダルが狙える位置にいると思う。気持ちを緩めることなく任されたところをしっかり走りたい」。37秒台でメダルを獲得し、100メートルのリベンジを狙う。

最終更新:8月16日(火)17時5分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]