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水谷隼、張本氏の喝に「戦場なので」 ガッツポーズに理解求める

デイリースポーツ 8月16日(火)11時3分配信

 「リオ五輪・卓球男子団体・準決勝、日本3-1ドイツ」(15日、リオ中央体育館)

 ロンドン五輪5位の日本は、前回銅メダルのドイツに逆転勝ちし、初の決勝進出を決めた。

【写真】銀メダル以上は確定 もっと見たいぞ!水谷の全力ガッツポーズ

 今大会シングルス銅メダルの水谷隼(27)=ビーコン・ラボ=は2戦2勝と存在感を発揮し、個人に続いて団体でも日本男子史上初のメダルが確定。17日(日本時間18日)の決勝で、2連覇中の中国と対戦する。

 歴史的勝利の瞬間、喜びが全身を駆け巡った。強烈なフォアハンドで試合を決めたエース水谷は、両拳を握ったまま後ろに倒れ込みガッツポーズ。男子団体初のメダルを決め、「今回の目標は個人と団体のメダルだった。シングルスは自分の夢、団体戦はみんなの夢をかなえたかった」と喜びを爆発させた。

 そりゃないぜ、張本さん-。野球評論家の張本勲氏がTBS系「サンデーモーニング」で、自身のガッツポーズに「あれはダメだよ。手は肩から上に上げちゃダメ」と喝を入れたことについて、「もちろん話題になってるので知ってる」と水谷。

 自身が掲げる「卓球のメジャースポーツ化」に向けての“洗礼”の一つとも言えるが、「(ガッツポーズは)遊びじゃなくて、命を懸けてるので(喜びが自然と出る)。相手も命を懸けて来る。戦場ですからね」と、卓球界のオピニオンリーダーとして理解を求めた。

 もちろん卓球界においても礼節は重要視される。この日も試合後、健闘をたたえ合う握手は欠かさなかった。

最終更新:8月17日(水)17時22分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。