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そらる、愛知で全国ツアー完走「最高の夏になった」

音楽ナタリー 8月16日(火)19時36分配信

8月11日に愛知・DIAMOND HALLにてそらるの全国ツアー「summer tour 2016 -ビー玉の中の宇宙の旅-」の最終公演が実施された。

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バンドメンバーとそろいの白い衣装で登場したそらるは、最新アルバム「ビー玉の中の宇宙」の冒頭を飾る楽曲「アトモスフィア」でライブをスタートさせる。彼は「捨て子のステラ」「Discord Alien」と続け、3曲目までアルバムの収録曲を曲順通りに届けていく。MCでは「名古屋県じゃないの?」と話して愛知県民をイジるなど、和やかなムードの中でファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。

そらるの語りから始まる「廃棄ロボットの夢」では、彼の衣装にも映像が投影され、ステージ全体を使った演出でオーディエンスを楽しませていく。またステージ上に用意された椅子に腰かけた彼はアコースティック編成で「メトロノーム」と「アイネクライネ」の2曲を歌い上げ、ファンを魅了した。

ライブ後半のMCでそらるは「ツアーが終わってしまうのは名残惜しい」と漏らしながら、年明けから夏にかけての自身の活動を振り返る。「夏は苦手だ」と話す彼は「皆さんのおかげで最高の夏に、最高の思い出になりました。ありがとう」と会場に集まったファンに感謝の気持ちを述べた。ライブ終盤にみきとPからの提供曲「悋気な惑星」をしっとりと歌い上げたそらるは、本編最後のナンバーとして自身が作詞作曲を手がけた「ビー玉の中の宇宙」を披露。最新アルバムの収録曲すべてをパフォーマンスしたところで、ライブ本編の幕を閉じた。

盛大なアンコールに応えてバンドメンバーと共に再び登場したそらるは「ツアーが終わってしまうのは素直に寂しいと思っています。そういうふうに思えてよかったです。またライブがやりたい」と語り、ファンに向けて改めて感謝の気持ちを伝えた。最後に彼は昨年発表したアルバムの表題曲「夕溜まりのしおり」をパフォーマンス。歌唱後、バンドメンバーおよびスタッフからツアーを完走したそらるに向けてケーキがプレゼントされると、場内は一気に祝福ムードに。バンドメンバー、スタッフ、オーディエンスが一丸となってそらるに「おめでとう」を伝える中、全国ツアー「summer tour 2016 -ビー玉の中の宇宙の旅-」は大団円を迎えた。

そらる「summer tour 2016 -ビー玉の中の宇宙の旅-」2016年8月11日 DIAMOND HALL セットリスト
01. アトモスフィア02. 捨て子のステラ03. Discord Alien04. 宙の入り口05. 永久のスーパースター06. 廃棄ロボットの夢07. キヲクノソラ08. メトロノーム09. アイネクライネ10. 文学少年の憂鬱11. ユラユラ12. ブラックホール的犯行13. 宇宙葬14. コスモと蒼い花15. 残り火16. 嘘つき魔女と灰色の虹17. プルート18. 悋気な惑星19. ビー玉の中の宇宙<アンコール>20. 夕溜まりのしおり

最終更新:8月16日(火)23時42分

音楽ナタリー