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「スター・ウォーズ」R2-D2役の俳優が死去

オリコン 8月16日(火)1時1分配信

 人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」を象徴するキャラクターの一つ、「R2-D2」役を務めた英国出身の俳優ケニー・ベイカーさんが亡くなった。81歳だった。

R2-D2も関係している新作映画のトレーラー映像(日本語版)

 ルーカス・フィルムのフェイスブックなどによると、バーミンガム生まれのベイカーさんは幼い頃、小人症と診断され、16歳の時から演技を始める。身長3フィート8インチ(約1メートル12センチ)の小柄な体型を生かして、1977年公開の映画『スター・ウォーズ』第1作目でジェダイの騎士の活躍を支えるR2-D2役に採用され、ドロイドの中に入ってコミカルな動きを演じ、一躍有名になった。

 「スター・ウォーズ」シリーズには、2005年までの旧3部作、新3部作の6つの作品に出演し、2015年公開の7作目『フォースの覚醒』にもコンサルタントとして参加。1983年公開の『エピソード6/ジュダイの帰還』にはパプルー役でも出演している。

 「スター・ウォーズ」シリーズのほかにも『エレファントマン』(1980年)、『バンデットQ』(1981年)などに出演。ここ数年は呼吸器系の病気を患い、13日、ベイカーさんが自宅で亡くなっているのを親族が見つけたという。

 ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディ氏はベイカーさんの訃報を受け、「R2-D2なくして『スター・ウォーズ』はありえない。ケニーはR2-D2そのもの。彼を知る世界中の人たちに惜しまれるだろう」と追悼している。

最終更新:8月16日(火)1時3分

オリコン