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山本美憂、格闘技デビュー戦で“シュートボクシングの女王”RENAと対戦

オリコン 8月16日(火)11時49分配信

 格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016』の記者会見が16日、都内で行われ、今大会で格闘家デビューを果たす山本美憂(42)は、シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(25)と対戦すると発表された。

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 『RIZIN』統括本部長の高田延彦氏は「お互いにとって非常に大きなチャレンジ。一世一代の、人生をかけて相手のジャンルを潰し合う他流試合の色合いが強くなることは間違いない」と断言。「今まで女子格闘技を見なかった人たちが、すばらしさを知るカードになると思う」と期待し、「『RIZIN』にとってもファンにとっても、これから頑張ろうとしている女子総合選手に対する大きな大きな贈り物になると思う。勇気を持ってこの場に出てくれた2人に心から感謝したい」とエールを送った。

 現在、弟の“KID”徳郁選手のもとで特訓中だという山本は「デビュー戦ですが、誰が相手だろうと戦わないといけない。死ぬ気でいきます」と決意表明。昨年の『RIZIN』で、MMA初参戦ながら勝利を収めたRENAは「(山本は)昔からテレビで見ていて尊敬する選手の一人。拳を交えることになると思えなかった」と驚きつつ、「打撃対レスリング、どうなるか楽しみにしてください」と呼びかけた。

 山本とRENAのほか、ギャビ・ガルシアVSデスティニー・ヤーブロー、村田夏南子VSキーラ・バタラの対戦が発表された。『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント』開幕戦は、9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催。

  山本は、ミュンヘンオリンピックのレスリング代表だった父・郁榮氏の指導で小学生の頃からレスリングを始め、13歳にして第1回全日本選手権に優勝。1991年には世界選手権を史上最年少の17歳で優勝し、94、95年には連覇を達成した。その後は引退と復帰を繰り返し、2014年にはカナダで帰化申請し、国籍を取得。リオ五輪の出場を目指していたが、予選出場に必要な市民権の取得が期限に間に合わず断念し、今月1日にプロ格闘家デビューを宣言した。

最終更新:8月17日(水)11時29分

オリコン