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【東京株式市場】お盆休み終了。株式市場は粗い値動きが始まる雰囲気

投信1 8月16日(火)7時15分配信

株式市場の振り返り-今年最低の閑散相場の中で小幅続落、新興市場は4日続伸

2016年8月15日(月)の東京株式市場は続落となりました。日経平均株価は前日比▲0.3%の下落、TOPIXも▲0.5%の下落で引けています。いずれも続落です。一方、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は+0.7%上昇して4日続伸となりました。

日経平均株価は、前日比▲53円安で寄り付いた後、すぐに▲75円安まで下落しました。しかし、前場の中盤には一時+12円高まで切り返すものの、その後は薄商いの中で膠着状態となりました。結局、大引けは▲50円安の16,869円安で終わりました。取引時間中の値幅が僅か88円に止まる小幅な値動きでした。

東証1部で上昇したのは568銘柄、値下がり1,260銘柄、変わらず144銘柄でした。東証1部の出来高は12億4,377万株、売買代金は1兆5,701億円(概算)となっています。お盆休みで閑散相場となり、出来高は今年の最低を記録しました。

セクター動向と主要銘柄の動き-33業種中27業種が下落、一部の内需関連は買い戻し

東証1部で上昇したのは6業種、下落したのは27業種でした。上昇した業種に大きな特徴は見られませんでしたが、前日同様に内需関連が多く見られました。他方、下落した業種にも、内需関連が散見されており、金融関連セクターも弱含みな動きとなったようです。なお、電機や輸送機器など主力セクターの騰落は、概ね小幅下落に止まったと言えましょう。

個別銘柄では、アステラス製薬 <4503> やエーザイ <4523> などの薬品株が軒並み下落し、ファミリーマート <8028> も大きく値を下げました。また、シマノ <7309> 、ライオン <4912> 、ファーストリティリング <9983> などの主力株も下落して終わりました。一方、ソフトバンクグループ <9984> が+7%超の急騰となり、電通 <4324> も大幅上昇となりました。その他では、ファナック <6954> 、日本電産 <6594> 、資生堂 <4911> などが値を上げています。

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最終更新:8月16日(火)7時15分

投信1

チャート

アステラス製薬4503
1589.5円、前日比-5円 - 9月26日 15時0分

チャート

エーザイ4523
6422円、前日比-63円 - 9月26日 15時0分