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1時間68・5ミリ 福知山で観測史上最大の豪雨

両丹日日新聞 8月16日(火)13時28分配信

 京都府福知山市で15日午後、局地的に雷を伴う激しい雨が降った。京都地方気象台によると、市内では午後1時13分までの1時間の総雨量が68・5ミリとなり、1976年の観測開始以降、1時間当たりとしては最大の雨量を記録した。

 市によると、この雨で市内の道路9カ所が冠水し、市道堀2号線と本堀堀口線の2カ所で一時通行止めになったが、家屋の浸水や農作物への被害などは、確認されていないという。

 また市は、雨雲レーダーなどから大雨になると判断し、午後0時45分に市長を本部長とする災害警戒本部を設置。被害の確認や現状把握など警戒にあたり、同4時45分に解除した。

お盆の鉄道乱れる

 大雨の影響で、JR西日本福知山支社管内の山陰線、福知山線などで運休が相次いだ。

 昼に福知山駅設置の雨量計、夜には上夜久野駅と和田山駅に設置の雨量計が規制値に達したため、運転を見合わせた。

 特急、普通列車合わせて39本が運休(部分運休含む)、48本に最大約160分の遅れが出た。

 京都丹後鉄道も同日、昼の大雨の影響で特急、快速など15本が運休(部分運休含む)し、一部の列車に遅れが出た。

両丹日日新聞社

最終更新:8月16日(火)13時31分

両丹日日新聞