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夏の甲子園 2回戦 富山第一 健闘及ばず/富山

チューリップテレビ 8月16日(火)9時41分配信

 夏の全国高校野球は、15日、2回戦が行われ、県代表の富山第一は、広島県代表の広島新庄と対戦しました。
 序盤は1点を争う展開になりましたが、相手投手を打ち崩せず、敗れました。

 富山第一の先発マウンドは、1回戦と同じく、エースの中津原。
 立ち上がりから制球が定まらず、毎回ランナーを出しますが、バックの堅い守りに助けられ、2回まで無失点に抑えます。
 しかし、3回裏。
 ワンアウト1・3塁の場面で、ファーストゴロに打ち取りますが、一塁ランナーを挟んでアウトにする間に、3塁ランナーがかえり、広島新庄に1点を先制されます。
 対する富山第一は、4回表、1番宝達が、広島新庄のエース堀からチーム初ヒットを放ち、反撃の『のろし』をあげます。
 その後、ワンアウト3塁とチャンスを広げ、3番岩城のショートゴロの間に宝達がかえり、1対1の同点に追いつきます。
 富山第一は、試合の流れを変えようと、4回から二年生の森をリリーフに送ります。
 しかし、広島新庄の勢いを止められず、6回、ワンアウト満塁から、センターオーバーのツーベースヒットを打たれ2点を奪われます。
 森は、8回にも、ヒット3本で4点を許します。
 一方、打線も5回以降、広島新庄のエース堀の前に沈黙。
 結局、富山第一は1対7で敗れ、3年前のベスト8を越えることはできませんでした。
 「自分が先発ということで、しっかり準備はしてきたつもりなんですが、思うようなピッチングができなくて、本当に情けないなという。いつもの自分の力が出せなかったというのは本当に悔しいです」(富山第一・中津原元輝投手)

 「2年生で、甲子園という大舞台を経験させてもらったんで、来年は、絶対戻ってきて、今回の経験を生かして、絶対にひとつでも多く勝って、最終的には優勝したいと思っています」(富山第一・森圭名投手)

 「負けたことは、やっぱり悔しい一心ではあるんですけど、3年生中心に、これまで悔いのない生活は送ってきたつもりなので、悔しさは残るんですけど、悔いはないです。苦しいことも悔しいことも、逆に楽しいことも嬉しいことも、いろんなことがあった中で、それを仲間と一緒に共有できたっていうのは、自分の人生の中で、一番財産になることだと思います」(富山第一・宝達洋樹主将)

チューリップテレビ

最終更新:8月16日(火)9時41分

チューリップテレビ