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美濃工業のメキシコ子会社、アルミダイカスト工場着工

鉄鋼新聞 8月16日(火)6時0分配信

 中部地区大手アルミダイカストメーカー、美濃工業(本社・岐阜県中津川市、社長・杉本潤氏)のメキシコ子会社「Mino Industry Mexico(MIMX)」は7月、工場棟建設の一期工事に着手した。建屋整備を進める一方、今月から現地採用した管理者候補の国内研修をスタート。ソフト・ハード両面で開設準備を推進する。

 MIMX社は、足元メキシコでの日系車部品メーカーの中小型ダイカスト製品需要が高まっていること、19年のトヨタ進出による将来的なニーズ拡大が期待できることから2月に立ち上げた現地法人。グアナファト州・コリナス・デ・レオン工業団地に約5万平方メートルの用地を手当てした上で、今回約7千平方メートルの建屋建設を始めた。
 来年2月の工場棟完成後350トンダイカストマシン3台、機械加工設備を導入。市場調査、営業活動を継続しながら販路拡大に注力し、18年1月をめどに営業生産に移行したい考えだ。
 今春には管理・監督者候補12人を現地採用。一般社団法人海外産業人材育成協会(HIDA)の「国際労働関係事業」制度を活用し、今月から関西地区での研修を開始した。来月以降主要拠点の坂本工場へ移り、来年2月まで製造、金型保全、品質保証など部門別教育を実施する。
 杉本社長は「工場棟の建設スケジュールは当初計画通り順調に進んでいる」と明かした上で、今後受注状況を考慮しながらワーカーの採用を行い、生産開始に向けた全方位的な準備を進める考えを示した。

最終更新:8月16日(火)6時0分

鉄鋼新聞

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