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日産 新型セレナ vs ホンダ ステップワゴン どっちが買い!?徹底比較

オートックワン 8/16(火) 18:20配信

新型セレナがまもなく発売!

日産 新型セレナは2016年8月24日に正式発表/発売される予定だが、販売店では7月20日から価格を明らかにして受注を開始している。

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新型セレナでは、プロパイロットと呼ばれる運転支援の機能が注目される。TVのCMでも7月中旬から「自動運転技術」として宣伝しており(正確には「自動運転の技術を使った運転支援の機能」だが)、ユーザーの関心が高い。
新型セレナは今もユーザーからの受注が着々と増えて続けているはずなので、もし購入を希望するなら早めに情報を集めて準備をしておきたいところだろう。

そこで今回、ライバル比較として「日産 セレナ vs ホンダ ステップワゴン」を取り上げたい。

視界・乗降性比較/新型セレナ vs ステップワゴン

セレナは発表前だから詳細なデータは明らかにできないが(それも販売店に出向けば分かるのだが・・)7月に行われたプロパイロットの報道発表会で試作車ではあるものの試乗することができたので、それらも踏まえながら進めていきたい。

新型セレナとステップワゴンは、両車ともに背が高いミドルサイズのミニバンで、ボディの大きさはほぼ同じだ。

標準ボディは5ナンバーサイズに収まり、エアロパーツを備えたセレナハイウェイスターとステップワゴンスパーダは、少し拡大されて3ナンバー車になる。

視界も同等だ。新型セレナはインパネの上端を少し下げたり、フロントピラー(天井を支える柱)を細くするなど前方視界を改善したが、ステップワゴンも周囲は見やすい。

サイドウインドーの下端を低く抑え、左側面の死角を抑えるデザインにしたことも両車に共通する。

ドアを開くと、床の位置は両車でかなり異なる。ステップワゴンは2005年に発売された2世代前の3代目から、フラットフロア構造と低床設計を両立させ、床面地上高はスライドドアの部分で約390mmとした。

新型セレナは先代型とプラットフォームを共通化して、床の位置にも変更はないから、ステップワゴンよりも約70mm高い。新型セレナはサイドステップと呼ばれる小さな階段を介して乗り降りする形になるので、乗降性はステップワゴンが勝る。

床が低ければ、乗降性が良いだけでなく、低重心になって走行安定性が向上し、左右に振られにくいから乗り心地も快適にしやすい。そのために、ステップワゴンだけでなくトヨタのヴォクシー&ノアも現行型では床を85mm下げた。

新型セレナは低床設計を見逃した点でライバル車に見劣りしてしまう。

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最終更新:8/22(月) 22:47

オートックワン

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