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暗闇に巨大な火文字の「和」 岡山・和気でまつり、3.5万人を魅了

山陽新聞デジタル 8月16日(火)23時12分配信

 岡山県和気町で16日夜、恒例の「和文字焼きまつり」(和気商工会などでつくる実行委員会主催)があり、町名にちなんだ「和」の巨大な火文字が暗闇に浮かび上がり、約3万5千人(主催者発表)を魅了した。

 午後8時、同町和気の観音山(標高170メートル)の西側斜面に設置された89基の炉に実行委メンバーが次々と点火。縦65メートル、横75メートルの「和」の文字が現れると、まつり会場の吉井川河川公園(同町田原下)に集まった観客は拍手を送っていた。会場では、勇壮な和太鼓演奏がムードを盛り上げ、約2500発の打ち上げ花火や仕掛け花火が夏の夜を彩った。

 今年初めて訪れたという同町の会社員女性(32)は「予想以上の迫力。6月に生まれた子どもを連れて、来年も見に来たい」と話していた。

 まつりは「大文字」で知られる京都の五山送り火をヒントに、1987年から行われており30回目。

最終更新:8月16日(火)23時12分

山陽新聞デジタル