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一般鋼船輸出、7月 8割減30万総トン 船腹過剰で円高も影響

日刊産業新聞 8月16日(火)11時2分配信

 日本船舶輸出組合が10日発表した2016年7月分の輸出船契約実績によると、一般鋼船輸出船契約量は8隻、30万総トンで対前年同月で総トン数は79%減と大きく減少、低水準が続いている。総トン数は7カ月連続のマイナスとなった。船腹過剰のままで、バラ積み船をはじめ過剰感が強く、円高傾向で輸出契約は下降。加えて造船各社とも一定量の手持ち工事量確保しているこから、海運市況下落も受けて、積極的な受注を行っていないことも減少につながった。

最終更新:8月16日(火)11時2分

日刊産業新聞