ここから本文です

【ブラジル】発売、成約とも前月比増 サンパウロ市内新築住宅

サンパウロ新聞 8/16(火) 5:10配信

 サンパウロ市内新築住宅の2016年6月の成約戸数は前月比98%増、前年同月比19%減の2097戸、未完成物件を含む同月時点の新築(直近36カ月以内に発売された物件)在庫は2万4609戸だった。また、今年1~6月累計の成約戸数は前年同期比25.5%減の7194戸。サンパウロ商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合(Secovi―SP)が9日発表した。

 ブラジル資産調査社(Embraesp)のまとめによると、同市内における今年6月の発売戸数は、前月を86.8%、前年同月を4.1%、それぞれ上回る2178戸だった。今年1~6月累計の発売戸数は前年同期比42.8%減の5731戸。

 成約数、発売数ともに、今年6月には2寝室タイプの物件が最も多く、成約戸数は全体の51.5%に相当する1080戸、同様に発売数は47.4%の1033戸だった。次いで多かった1寝室物件は成約672戸、発売737戸だった。

 専有面積別では、45~65平方メートルの物件が成約974戸、発売1137戸で最多。それに次いで多かった45平方メートル未満の物件は成約688戸、発売605戸だった。

 価格帯で見ると、最も動きが活発だったのは22万5000~50万レアル(約675万~1500万円)の物件だった。この価格帯の物件の今年6月の成約数は1033戸、発売数は1468戸だった。

サンパウロ新聞

最終更新:8/16(火) 5:10

サンパウロ新聞