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錦織とマレー 五輪後の過密スケジュールもマスターズ出場<男子テニス>

tennis365.net 8月16日(火)20時41分配信

W&Sオープン

男子テニスツアーのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で金メダルを獲得したA・マレー(英国)が第1シード、銅メダルの錦織圭(日本)は第5シードで出場する。

【W&Sオープン対戦表】

14日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック男子シングルス決定戦で、マレーはJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を7-5, 4-6, 6-2, 7-5で4時間02分の末に破り、金メダル獲得と同時にロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)に続きオリンピック初の連覇を達成した。

「精神的にとてもタフだった。肉体的にも厳しかった」とマレーは、デル=ポトロとの決定戦を振り返った。

マレーと同様に、14日は第3シードで出場するR・ナダル(スペイン)と第5シードの錦織も銅メダルをかけた3位決定戦を行ってから、会場入りする過密スケジュール。

その3位決定戦は錦織が6-2, 6-7 (1-7), 6-4のフルセットでナダルを下し、見事銅メダルを獲得した。

世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)と同3位のR・フェデラー(スイス)は欠場を表明している。

ジョコビッチ、フェデラー、マレー、ナダルの4人は、ここまでの58度のマスターズで54度の優勝している。ジョコビッチは今季のマスターズで既に4度の優勝し、ナダルとマレーがそれぞれ1度ずつタイトルを獲得した。

W&Sオープンで7度優勝しているフェデラーは、2月に受けた膝の手術、その後に負った腰の怪我などの回復のために、今シーズンの活動終了を宣言している。

ジョコビッチは、年間9度行われるマスターズで唯一W&Sオープンの優勝がなく、史上初となる全てのマスターズ優勝の夢は、来年以降へ持ち越された。昨年は決定戦でフェデラーに敗れ、W&Sオープン決定戦は0勝5敗。

リオデジャネイロ・オリンピック1回戦でジョコビッチはデル=ポトロに敗れ、その後に左手首の怪我を理由にW&Sオープンの欠場を表明している。

(STATS - AP)

tennis365.net

最終更新:8月16日(火)20時41分

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