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[まとめ]SMAP解散報道、TOKIO山口・国分、KAT-TUN中丸、NEWS小山らからのコメントに込められた共通の思いとは?

E-TALENTBANK 8月16日(火)21時30分配信

8月14日未明、驚きと共に、日本全国のみならず、世界中に駆け巡った「SMAP解散」の知らせ。この大ニュースを受けて、今や情報番組のMCなどを務めるメンバーも多いジャニーズ事務所所属のアーティストたちはそれぞれの番組で、それぞれの立場から胸の内を語った。
 
まず、14日朝に日本テレビ系「シューイチ」でコメントを求められたのは、自身のグループKAT-TUNも、メンバーの脱退等により、今年5月から活動休止期間に入っている中丸雄一だ。中丸は、話の中身は分からない、としながらも「経験上、決断に至るまで相当な話し合いを重ねたと思うんですよ。だからその決断ていうのは、飲み込みづらいですけども、尊重する気持ちを持って。決まった以上は今後ソロ活動に、皆さんがいい方向に進むように願うしかない」と、自身の経験を踏まえてコメントした。そして、「SMAPとは男性グループとはどういったものかっていうのを一つ提示したモデルケース、先駆者だと思うんですよね。だから、少なからず同じ事務所の後輩は絶対に影響受けてるし、ちょっと悲しいですよね」と、事務所の先輩としてのSMAPについて語った。
 
そして、15日朝には、日本テレビ系「Zip!」でMCを務める山口達也がオリンピックのレポートのため現地入りしていたリオデジャネイロから中継でコメント。山口達也は、学年は一つ年上だが、中居正広や木村拓哉と同じく1972年生まれ。TOKIOはSMAPから3年後の1994年にデビューしているが、ほぼ同年代のグループである。「残念、ていうのも自分の中では正直ある」としながらも「TOKIOだって解散っていう話は正直出たことは沢山あります。その中で、話し合いをすることもあるしないこともある、そういうなかでグループって活動していくんだと思います」と、グループ活動の難しさについて言及していた。
 
同じく15日朝にTBS系「白熱ライブビビット」でMCを務めるTOKIOの国分太一は、「(1月の独立報道から)7ヶ月間の間、信じてましたし、SMAPメンバー、ジャニーさん含め事務所の人、全員で話し合ってきたと思うんですよ。だからこそいい方向に着地してくれると信じて、後輩は見守ることしか出来なかったので、こういう結果になったことは本当に残念」と気持ちを吐露した。「僕ら後輩たちは、SMAPが新しい道を切り開いてくれたから、僕は今こうやって情報番組をできるようになったと思いますし、そういう選択肢があるんだと、SMAPを見ていて思ったので、感謝したいこともたくさんありますし、今後も何か力になりたいなとずっと思ってます」と語った。

また、15日の夕方には、2003年のCDデビュー時は9人組、その後メンバーの脱退、活動休止を経て、現在4人組グループとして活動するNEWSのリーダー・小山慶一郎が、キャスターを務める日本テレビ系「news every.」の中で、この報道について言及。「比べようもない話ですけれども、僕たちNEWSは人数が減ってグループ活動が出来ない時がありました。メンバー間の意思を確認していく中で、グループの継続だどれだけ難しいものかを経験してきました。SMAPの皆さんは話し合いを重ねられてこの決断に至ったと思います。」と、これまでの経験と重ね合わせてコメント。「正直まだ信じたくない自分もいますが、これから個人活動になっても同じ事務所の偉大な先輩であり、夢であり、憧れであることは変わりません。そして、結成から28年もの間、グループとしての道標を示して下さったことは、僕にとっては大きな希望です」と、残念な気持ちも滲ませながら、尊敬の念を示していた。

このように、それぞれのコメントから共通して滲み出てくるのは「残念」「悲しい」「信じたくない」と言った“SMAP”という大きな存在がなくなってしまうことに対する気持ちのようだ。

そして、同じくグループに所属しているからこそ実感している、グループ活動を長年継続していくことの難しさは理解出来るという気持ち、現在のようにドラマ、バラエティー番組など、活躍の場が多岐にわたるアイドルグループの先駆者としてのSMAPへの思いがそれぞれの言葉で語られる結果となった。

最終更新:8月16日(火)21時30分

E-TALENTBANK