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レスターの攻撃が機能しなかったのは選手のエゴのせい? 得点狙いすぎたマフレズらサイドに問題が

theWORLD(ザ・ワールド) 8月16日(火)19時20分配信

サイドの選手が中央に入りすぎた

開幕戦のハル・シティ戦を落としてしまった昨季王者のレスター・シティは、ジェイミー・バーディとアーメド・ムサの2トップに注目が集まった。昨季通り日本代表FW岡崎慎司とバーディを組ませた方が良いとの意見もあり、第2節のアーセナル戦では2トップを修正する必要があるかもしれない。

しかし、レスターの攻撃が上手くいかなかった原因はそれだけではない。地元紙『Leicester Marcury』によると、指揮官クラウディオ・ラニエリはサイドハーフの動きにも問題があったと感じているようだ。

昨季はバーディに次いで右サイドのリヤド・マフレズが多くの得点を決めたが、得点を狙いすぎて中央寄りにポジショニングしすぎている部分があった。ラニエリはその部分を改善する必要があると感じているようで、もっとピッチを広く使うことを求めている。

「ウイングが中へ入るすぎると相手にとっては守りやすくなる。私はスペースを作るために右のマフレズと左のムサにワイドな位置を取るよう指示したよ。彼らが中へ入りすぎると中央からクロスを送ることになり、相手DFは守りやすくなるからね」

マフレズの得点力はもはやFWクラスのものがあり、頻繁に中へ入ってシュートを狙うシーンも増えている。左サイドで先発したデマライ・グレイもカットインするシーンが多く、それは昨季まで先発していたマルク・オルブライトンのスタイルとは大きく異なるものだった。

得点を求めすぎるあまり中央に攻撃が偏り、ピッチを広く使えない。これもレスターの攻撃に迫力が出なかった原因の1つかもしれないが、アーセナル戦ではこのあたりを修正できるか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8月16日(火)19時20分

theWORLD(ザ・ワールド)

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