ここから本文です

ペップ・シティ、革命の始まり 開幕戦で4つのサプライズを提供

theWORLD(ザ・ワールド) 8/16(火) 20:01配信

決して小さくない変化

“ペップ・シティ”がついに公式戦でベールを脱いだ。

13日、プレミアリーグ第1節でマンチェスター・シティはサンダーランドと対戦した。結果は2-1と辛勝とも言えるものであったが、随所にペップが率いるチームらしさを見せつけた。英『Daily Mail』は4つの変化が見えたと伝えている。

一つはダビド・シルバに新たな役割を与えたことだ。昨季まで、チーム随一のテクニックを持つスペイン代表MFは司令塔としてプレイしてきた。しかしペップはシルバを中盤の深い位置に置き、ボールを支配する選手としてプレイさせた。そうすることでボール保持率を高めようとしたことは想像に難くない。

二つ目はジョー・ハートの代わりにウィリー・カバジェロがゴールマウスを守ったことだ。以前から伝えられている通り、グアルディオラ監督はハートの足元のテクニックに不満を抱いているようだ。そのため、カバジェロを起用し、さらにはバルセロナからマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの獲得を目指しているとも噂されている。

三つ目はジョン・ストーンズのフィットだ。先日、エヴァートンから加入したばかりの同選手はいきなりスタメンデビューを飾った。ほとんどトレーニングをこなす時間はなかったはずだが、足元に優れるストーンズはペップのスタイルにすぐに適応できることを見せつけている。今後もチームの中心選手の一人として扱われることは濃厚だろう。

最後にラヒーム・スターリングへの信頼だ。昨夏4400万ポンドで加入した同選手は期待外れに終わったが、ペップは復活を期待していることは間違いない。スタメンに名を連ねたスターリングは開始早々にPKを奪取し、期待に応えた。まだ若い同選手はペップのスタイルにも適応し、ワールドクラスへと成長する可能性もあるため、ストーンズ同様にチームのキープレイヤーとなりうるだろう。

開幕戦から決して小さくない変化を加えてきたペップ・シティ。今後の戦いにも注目していきたいところだ。

最終更新:8/16(火) 20:01

theWORLD(ザ・ワールド)

スポーツナビ サッカー情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

「ゲームで10年長生きしましょう」
重度の脳震盪の後長い間病床に付き自殺まで考えたゲームデザイナーのジェーン・マゴニガルは、回復のための素晴らしいアイデアを思い付きました。科学的研究の成果を織り込んだ回復のためのゲーム「スーパー・ベター」を作ったのです。この感動的な講演で、彼女はゲームがいかに人の回復力を高め、人生におまけの7分半を付け加えてくれるか語っています