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朝ロ首脳、光復節記念祝電で「親善・協力の強化発展」強調

ハンギョレ新聞 8月16日(火)13時36分配信

金正恩委員長「共同の敵に反対する闘争の中で育まれた朝ロ関係」を強調 プーチン大統領「有益な協調の拡大が朝鮮半島や北東アジアの平和・安全保障に貢献」

 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)国務委員会委員長が、光復71周年を迎え、ロシアのプーチン大統領と祝電を交わし、両国間の親善・協力関係を強調した。

 金委員長は15日、プーチン大統領に送った祝電で、「朝鮮解放71周年に際して貴下と貴国人民に親善の挨拶を送る」としたうえで、「共同の敵に反対する艱苦な闘争の中で育まれた朝ロの親善協力関係が、両国人民の志向と念願に合わせて(これからも)変わりなく強化と発展を続けていくことを確信している」と書いたと、北朝鮮官営の朝鮮中央通信が報じた。

 さらに、朝鮮中央通信は、プーチン大統領も同日、金委員長宛に祝電を送ってきたと報じた。プーチン大統領は祝電で「解放の日に際してお祝い申し上げる。この日を迎え、貴国の独立のために命を捧げた赤軍の軍人らと朝鮮の愛国者たちを敬虔な気持ちで追憶している」と記した。

 彼は「ロシアと朝鮮(北朝鮮)の間の対話と経済や科学技術、人道主義の分野での有益な協力を引き続き拡大していくことが、両国人民の根本的な利益に合致すると共に、朝鮮半島と北東アジア地域全般の平和と安全保障に貢献するものと確信している」と強調した。

 北朝鮮とロシアは「親善の年」と宣言した昨年にも光復70周年を迎え、祝電を交わした。昨年、金正恩委員長は、プーチン大統領に「両国の間に交流と協力が緊密になっていることについて嬉しく思いながら、朝ロの親善協調関係の絶え間ない拡大発展が北東アジアと世界の平和と安全の保障に大きく貢献すると確信している」との内容の祝電を送った。プーチン大統領も祝電で「政治と経済、貿易、科学技術、文化そしてその他の分野で相互的なパートナーシップを引き続き発展させていくのが、両国人民の根本的な利益に合致すると共に、北東アジア地域の平和と安全、安定保障に貢献することになると確信する」と強調した。

キム・ジンチョル記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:8月16日(火)13時36分

ハンギョレ新聞

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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