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阪神のルーキー高山、現在102安打 新人のシーズン最多安打トップ5

ベースボールキング 8月16日(火)6時30分配信

1位の佐々木は180安打を記録

 阪神のドラフト1位ルーキー・高山俊が14日の中日戦で、球団では2001年の赤星憲広氏以来史上6人目となる新人のシーズン100安打を達成した。他球団の新人のシーズン安打記録はどうなっているのか…。そこで、シーズン新人安打トップ5を見ていきたい。

 1位は佐々木信也(高橋)だ。慶応大から56年に高橋ユニオンズに入団した佐々木は、ルーキーながら全154試合にフルイニング出場を果たし、シーズン180安打を記録。当時は最多安打というタイトルはなかったが、ルーキーながらこの年、最も安打を放った選手となった。

 次いで2位は長嶋茂雄(巨人)の158安打、3位は河内卓司(毎日)の147安打、4位は榎本喜八(毎日)の146安打。ここまで、上位4人は1950年代の記録となっている。5位にようやく98年に140安打を記録した高橋由伸(巨人)がランクイン。

【シーズン新人安打トップ5】
1位 180安打 佐々木信也(高橋)
年度:1956年

2位 153安打 長嶋茂雄(巨人)
年度:1958年

3位 147安打 河内卓司(毎日)
年度:1955年

4位 146安打 榎本喜八(毎日)
年度:1955年

5位 140安打 高橋由伸(巨人)
年度:1998年

平成以降だと…

 上位5人中4人が1950年代の記録となっているが、平成以降で見てみると、もちろん1位は98年の高橋。次いで2位は、高橋と同じ年のドラフトで阪神に入団した坪井智哉の135安打。坪井はシーズン終盤、首位打者争いにも顔を出す活躍だった。

 3位は99年の福留孝介がマークした131安打。2番打者として、3番関川浩一に繋ぐ役割を果たし、同年の中日のリーグ優勝に大きく貢献した。4位が97年の小坂誠(ロッテ)、06年の梵英心(広島)で130安打となっている。

 現在102安打を記録する高山は、このペースで安打を積み重ねるとシーズン終了時には131安打という計算になり、平成以降では福留と並び3位となる。高山はシーズン終了時に、何本の安打を積み重ねるか注目だ。

【平成以降のシーズン新人安打トップ5】
1位 140安打 高橋由伸(巨人)
年度:1998年

2位 135安打 坪井智哉(阪神)
年度:1998年

3位 131安打 福留孝介(中日)
年度:1999年

4位 130安打 小坂誠(ロッテ)
年度:1997年

4位 130安打 梵英心(広島)
年度:2006年

BASEBALL KING

最終更新:8月16日(火)6時30分

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