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BMW、エルヴィスが所有していた507を出展

carview! 8/16(火) 16:07配信

BMWは、米カリフォルニア州で今週末に開催されるペブルビーチ コンクールデレガンスに、かつてエルヴィス・プレスリーが所有していた「BMW 507」を出展すると発表した。

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出展されるBMW 507は、アメリカのミュージシャン、エルヴィス・プレスリーが西ドイツで兵役期間中に所有していたというもの。

この個体はエルヴィスが兵役終了後にアメリカに持ち帰り、しばらく所有した後に、売却。50年近く行方が分からなくなっていたが、その後の調査で、何名かのオーナーの手を渡り、現存していることが確認された。BMWグループ内のビンテージモデルのレストアなどを専門とする"BMWグループクラシック"がそのオーナーとの数年にわたる交渉の末、買い取った。

そして約2年にわたるレストア期間を経て、オリジナルの状態に戻された。この個体が一般公開されるのは今回のペブルビーチが初となる。

記録によると、シャシー番号70079のBMW 507は、1958年12月20日にエルヴィス・プレスリーの手に渡った。エルヴィスはこの時すでに"キング・オブ・ロックンロール"と称される人気者になっていたが、米国の徴兵制度に従い、ドイツで兵役につき、エンジンなどにチューニングが施されたBMW 507(ユーズドモデル)を大いに気に入り、購入を決めたという。

フェザーホワイトのボディカラーを身にまとうBMW 507は、そのボンネット内に当時としては画期的だったアルミニウム製の3.2リッターV8エンジンを搭載し、最高出力150hpを誇った。

1955年に誕生したBMW 507は、生産中止となる1959年までに合計254台が生産されるにとどまった。大変希少なモデルであり、とりわけエルヴィス・プレスリーによって所有された個体は、その歴史的価値の高さからプライスレスの価値があるとされる。

株式会社カービュー

最終更新:8/16(火) 17:12

carview!

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