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n-bunaがバンド編成で初ライブ「1人だと思ってたけど支えられてた」

音楽ナタリー 8月17日(水)0時6分配信

n-bunaが初のワンマンライブ「n-buna 1st Live『月を歩いている』」を8月14日に東京・新代田FEVERで実施した。このライブは7月6日に発売された2ndアルバム「月を歩いている」の購入者を抽選で招待して行われたもの。多数の応募の中から選ばれた幸運なファンが会場に集まり、n-bunaの初めてのステージを目撃した。

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開演後にステージに現れたのはn-bunaと、女性ボーカリストのsuis、ギタリストのMii、ベーシストのキタニタツヤ、ドラマーのMasack(ex. MY FIRST STORY)。n-bunaが爪弾くギターに合わせてsuisがゆっくりと「かぐや」を歌い、n-bunaの初めてのライブがスタートした。続く「白ゆき」ではn-bunaがメインで歌い、男女ツインボーカルで掛け合いを繰り広げた。

「n-bunaです! 今日は楽しんでいきましょう」と挨拶した彼は、その後も「ウミユリ海底譚」「メリュー」など自身の楽曲をオルタナ風のギターロックサウンドによる生演奏で再現。観客は初めて観る彼のパフォーマンスを噛みしめるようにじっと見つめていたが、ライブが進むにつれて自然とハンドクラップが発生し、新しい曲が始まるたびに歓声が湧いた。

ライブ終盤に彼は「今回あまりにも多くの応募があって、来たくても来れない人もいたので、11月10日に代官山UNITでもう1度ライブをやることにしました」と告知。声を上げて沸き上がる観客に向けて、彼は続けて「昔から僕はずっと1人で自分だけのために曲を作り続けてきたので、いつのまにかアルバムを出すに至って、ライブをやることになるなんて考えたこともなかったです。自分1人だと思ってたけど、いつの間にかいろんな人に支えられてたんだなってことを、やっとわかるようになりました」と感謝の言葉を伝えた。

「着火、カウントダウン」で会場中が「オーガスター!」という声に包まれたのち、ステージには花火が打ち上がる映像が流れた。そして本編ラストにMii、キタニタツヤ、Masackが退場し、この日の1曲目だった「かぐや」をn-bunaのギター1本に合わせてsuisが再び歌唱。アンコールを求めるオーディエンスの「n-buna」コールを受けて再びステージに戻った彼は、うれしそうに「なんも用意してないっすよ(笑)」とはにかみつつ、観客の手拍子に合わせてエレキギターの弾き語りで「メリュー」を歌った。曲が終わるとn-bunaは肩からギターを下ろし、「また会いましょう」と一言つぶやいてステージを去った。

「n-buna 1st Live『月を歩いている』」2016年8月14日 東京都 新代田FEVER セットリスト
01. かぐや02. 白ゆき03. 三月と狼少年04. ウミユリ海底譚05. 夜祭前に06. メリュー07. 昼青08. 始発とカフカ09. 七月、影法師、藍色、ロッカー10. 花降らし11. 背景、夏に溺れる12. ラプンツェル13. 着火、カウントダウン14. 夜明けと蛍15. かぐや<アンコール>16. メリュー

最終更新:8月17日(水)0時6分

音楽ナタリー