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スマホ対応に熱心なのはいいが、中途半端な最適化なら無いほうがまし!

Web担当者Forum 8/17(水) 7:06配信

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デバイスに最適化することしか頭にないWeb担当者に喝!

お客さまのニーズに最適化できていなければ、Webサイトは機能しない。
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「時代はスマホです」とWeb担当者は言うけれど

「いまどきWebサイトのスマートフォン対応は当たり前」という時代がやってきた。

しかし、企業によってその対応はさまざまだ。

・PCサイトをレスポンシブでスマートフォンでも表示できるようにする
・スマートフォン専用サイトを構築する
・専用のテンプレートを用意して、コンテンツは一元管理する

……などなど

対応の手法そのものは問題ではない。

問題なのは、すべてがPCサイトの導線で作られているということだ。

お客さまの「導線」や「動線」は、ライフスタイルにともない劇的に変化していく。今は、まさにその過渡期にあると言えるだろう。

今後、PCや他のデバイスを利用するときも、スマートフォンを利用する際の導線や動線が、主たる導線や動線になっていくだろうことは間違いない。

いよいよ、真の意味での“モバイルファースト”、すなわちスマートフォン用のサイトを最初に作ることではなく、「スマートフォンを利用するお客さまのニーズへの最適化」を実現しなければならない時代の到来である。

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「PC用」や「スマホ用」など、デバイスごとに読みやすいフォントサイズにしたいのですが。
Web担当者A <<<”

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写真のサイズは、やっぱりデバイスごとに最適化して、一番きれいな表示で見てもらいたいです。
Web担当者B <<<”

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スマホ用サイトのコンテンツは、PCサイトからの抜粋にしましょう。
Web担当者C <<<”

ほかにも、「タブレットは、押しやすいように余白を……」など、見た目に関して妙に細かく要求されることが多い。

PCサイトのコンテンツが、スマートフォンできれいに見えさえすればいいのか?

もちろん、これはWeb担当者だけの問題ではなく、制作会社やアプリケーションベンダーにも問題がある。

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レスポンシブデザインならお任せください!
制作会社A <<<”

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PCサイトを簡単にスマートフォン専用サイトにすることができます!
制作会社B <<<”

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弊社のツールを使えば、PCサイトを簡単にスマートフォン用に変換できますよ!
アプリケーションベンダー <<<”

これが、本当にスマートフォン最適化と言えるのか?

PCサイトの表示をスマートフォンで最適に閲覧できるようにしているだけではないのか?

もちろん、直近の対応として、まず表示の最適化を行うことは、間違いではないし、弊社でもおすすめすることはある。

また、PCサイトとスマートフォンサイトの導線や動線が同一でもかまわない企業も、確かに存在する。

しかし、ほとんどの企業にとって、PCサイトとスマートフォンサイトそれぞれで異なる導線や動線を提供するほうが、お客さまにとってより有益になるはずだ。

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最終更新:8/17(水) 7:06

Web担当者Forum

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