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高大接続の学力評価、大学入試センターシンポジウム9/10

リセマム 8月17日(水)15時15分配信

 大学入試センターは9月10日、シンポジウム「高大接続における学力評価の最新動向」を東京工業大学で開催する。参加無料だが、事前の申込みが必要。先着順で受け付け、定員に達し次第受付けを締め切る。

大学入試センター・シンポジウム2016「高大接続における学力評価の最新動向」

 大学入試センターによると、3月に高大接続システム改革会議が出した最終報告を受け、学力評価や大学入試設計が喫緊の課題となっている。なかでも、思考力・判断力・表現力、学びに向かう意欲などを評価する新たな方法の開発が求められているという。

 シンポジウムでは、基調講演や事例報告、討論を通して、学力評価の最新動向を把握。高大接続にふさわしい学力評価について、具体事例を踏まえて今後の指針を整理することを目指す。基調講演では、米国Educational Testing ServiceのPaul Deane主席研究員が思考力・判断力・表現力のモデルに基づいたアメリカの評価方法の事例を紹介する。

 事例報告では、京都大学大学院教育学研究科の西岡加名恵准教授が、京都大学教育学部の特色入試におけるパフォーマンス評価の活用について発表。東京大学大学総合教育研究センターの白水始教授が「学習科学からみた資質・能力の育成と評価」、大学入試センター研究開発部の石岡恒憲教授が「コンピュータで実施するテストの採点をめぐる課題」と題して、報告を行う。

 福岡大学附属大濠中学校・高等学校の清水和弘副校長による指定討論のあと、高校現場からのフィードバックをもとに登壇者5名による全体討論を展開する。

 時間は、午後1時から午後5時45分まで。プログラムには同時通訳がつく。参加無料、定員は250名。参加希望者は、8月31日までWebサイトの受付フォームより事前に申し込む。ただし、先着順で受け付け、定員に達し次第締め切る。

◆大学入試センター・シンポジウム2016「高大接続における学力評価の最新動向」
日時:9月10日(土)13:00~17:45(開場12:30)
会場:東京工業大学 大学院社会理工学研究科 デジタル多目的ホール(大岡山キャンパス)
定員:250名
参加費:無料
申込方法:Webサイトの受付フォームより
締切り:8月31日(水)※先着順(定員に達し次第締め切る)

《リセマム 奥山直美》

最終更新:8月17日(水)15時15分

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