ここから本文です

来年の台湾ランタンフェス、ロゴに「鳳凰」デザイン=雲林で開催

中央社フォーカス台湾 8/17(水) 13:24配信

(台北 17日 中央社)旧暦1月15日の元宵節を彩る恒例行事「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)は、2017年は中部・雲林県で開催される。同県政府は16日、イベントのメインビジュアルをお披露目した。ロゴの中心には来年のえとの酉(とり)にちなみ、中国神話伝説の鳥「鳳凰」をデザイン。躍動感と鳳凰が空を舞う姿が表現されている。

同県北港では古くから灯会が行われており、「花灯」と呼ばれる趣向をこらしたランタンの故郷とされている。この日開かれた発表会で李進勇県長は、1990年に交通部(交通省)観光局が初めて台湾ランタンフェスを開催して以来、28年目にしてやっと雲林で開催できると喜びを述べた。

スローガンは「吉鳴雲揚」。李県長によれば、中国語で「鶏」と同音の「吉」を掛け、県民の勤勉さと新年の喜ばしい雰囲気を表した。「雲揚」は、県民が顔を上げ羽ばたいていくことを象徴。質素ながらも豊かな地域文化を基礎に、アイデアあふれるランタンフェスを作り上げるという思いが込められている。

「吉鳴雲揚」の文字は同県出身の書家、黄茂己さんによって書かれた。90代の黄さんは、蔡英文総統の新年の張り紙(春聯)でスローガン「点亮台湾」の文字を手掛けた経歴も持つ。

来年の台湾ランタンフェスは、同県の虎尾と北港の2会場で開催。「大地にやさしい」「多元文化」「灯会の故郷」を主軸とし、雲林の自然生態やグリーン・エネルギー・テクノロジー、多元的な民族、民俗文化、伝統芸能、宗教信仰などを紹介する予定。

(江俊亮/編集:名切千絵)

最終更新:8/17(水) 13:24

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。