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【フィリピン】15年の損保業界、元受収入でマラヤンが首位

NNA 8月17日(水)8時30分配信

 
 フィリピンの保険委員会(IC)は、保険料収入に基づく2015年の損害保険会社ランキングを公表した。売上規模を示す元受収入保険料でみると、首位は東京海上ホールディングスが20%を出資するユチェンコ系のマラヤン・インシュランス(MICO)で、前年比14.6%増の83億6,074万ペソ(約182億円)だった。
 日系では、三井住友海上火災保険とアヤラ系の商業銀行フィリピン・アイランズ銀行(BPI)の合弁会社BPI/MSインシュアランスが4位、損保ジャパン日本興亜が出資するPGA損保インシュランスが13位だった。67社で構成する損保業界全体の元受収入保険料は7.9%増の710億6,542万ペソに上った。
 元受収入保険料から災害リスクの分散などを目的とする再保険を引いた正味収入保険料では、プルデンシャル・ギャランティ&アシュアランス(PGA)が前年から横ばいの34億6,281万ペソで首位に立った。業界全体の正味収入保険料は9.9%増の352億1,973万ペソだった。

最終更新:8月17日(水)8時30分

NNA