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【オーストラリア】豪経済成長率、来年は3%に 主要エコノミストが楽観的予測

NNA 8月17日(水)8時30分配信

 オーストラリアの国内経済は今後も堅調に伸び、2017年には国内総生産(GDP)の上昇率が年率3%に拡大する――。多くのエコノミストらが今後の経済成長に楽観的な見方を示している。ただし、米国大統領選において共和党のトランプ氏が勝利した場合、オーストラリアとの貿易にはマイナスとなると見る向きが多い。news.com.auが伝えた。
 UBSのエコノミストらは、今後国内では民間投資が拡大するとみられることから、GDPの上昇率は今年年率で2.9%、17年は同3%まで拡大すると予想している。
 HSBCのエコノミストらは、資源ブームの終息を乗り越え、国内経済はバランスを取り戻しているとしている。低金利と豪ドル安が今後の住宅建設とサービス輸出に貢献し、見込まれるコモディティ輸出量の増加が経済成長を下支えするという。また、資源投資は来年半ばに底打ちし、徐々に非資源投資が拡大すると予想している。
 一方米国経済について、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエコノミストは、すでに高水準の負債がさらに膨らむ見込みであることから、トランプ氏が先に提唱した法人税・所得税減税策の効果を疑問視している。オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行のエコノミストらは、「トランプ氏の勝利は国際化と自由貿易に脅威にならないとは考えにくい」とし、減税策は財政赤字を拡大するだけで米国経済の成長に恩恵をもたらすどころか悪影響となるとしている。

最終更新:8月17日(水)8時30分

NNA

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