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辺野古反対決議を審議へ 米シアトル市議会、今月下旬にも

琉球新報 8月17日(水)5時2分配信

 【サンフランシスコ=問山栄恵ワシントン特派員】米北西部ワシントン州のシアトル市議会が沖縄の米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対し、沖縄と連帯する決議案を審議する準備を進めていることが15日、分かった。
 決議されれば、2015年9月の米カリフォルニア州のバークレー市議会、同年12月のマサチューセッツ州のケンブリッジ市議会での決議に続き、3例目となる。
 ハワイ州の首都ホノルル市議会が同じく辺野古新基地建設に反対する決議案提出に向け取り組んでおり、米国の地方議会でも決議案を可決する動きが広がっている。現在、バークレー市議会が可決した決議案を基に、シアトル市議会で決議案の文案を調整。今月下旬にも決議の最終案が出てくる見込みで、その後、市議会に提案・審議される。
 シアトル市はワシントン州西部の工業・港湾都市で、人口は16年推定値で68万人。

琉球新報社

最終更新:8月17日(水)5時2分

琉球新報