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ゴルフ初心者でもわかる!メダル候補はこんなヒト 野村敏京編

ゴルフ情報ALBA.Net 8月17日(水)14時54分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 事前情報◇16日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>

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 ジャスティン・ローズ(イングランド)の金メダルで幕を閉じたリオデジャネイロ五輪男子ゴルフに続き、今夜から女子ゴルフが開催。メダルを目指す日本代表の1人・野村敏京がどんな選手かチェック。

 日本人の父と韓国人の母を持つ野村は、横浜市で誕生。5歳まで日本で過ごした。その後、韓国・ソウルに移り、2010年に米下部ツアーに参戦すると、同年日本国籍を選択。翌2011年にプロ転向し、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で日本ツアー初勝利を挙げた。

 その後、2014年に「骨をうずめる覚悟で」で渡米。今年2月の「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」でツアー初勝利を挙げると、4月にも勝ち星を重ねて一躍トップ選手の仲間入り。現在、賞金ランキング6位とツアーをけん引する選手の1人となった。

 ここからは少し詳しいスイング解説。「特徴的なのは下からすくい上げるようなアッパースイング」と語るのは今季の「全米女子オープン」、「全英リコー女子オープン」で野村のプレーを間近で見た村口史子。

 「アマチュアの人が下から打とうとすると右に体重が残ることが多いのですが、彼女の場合、しっかり腰を回しきって振り切っているため最後に手がこっち側に向いている。野村選手のようにアッパー気味に打ちたい方は、このかたちまで持って行くのを参考にしてほしい(村口)」。

 初優勝時に「プレッシャーはなかった」と話すなど、ビッグマウスも野村の持ち味の1つ。五輪についても「目標はもちろん金メダル。自信ありますよ」とさらりと言ってのけた。そんな絶口調の23歳に、116年ぶりの女子ゴルフのメダルの夢を託したい。


(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月17日(水)14時54分

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