ここから本文です

祝・メダル獲得!錦織圭さんに学ぶ、子どものスポーツ力を伸ばすには?

M-ON!Press(エムオンプレス) 8月17日(水)16時7分配信

96年ぶりの表彰台を成し遂げた錦織圭さん。ご両親の教育方針に見る、子どものスポーツ力を伸ばす秘訣とは!?

【詳細】他の写真はこちら

■子どもにスポーツをさせたい!でも先が見えず悩む親も
一層の盛り上がりを見せているリオ五輪で、見事銅メダルを獲得し、96年ぶりの表彰台となったテニスプレーヤーの錦織圭さん。
この五輪のみならず、長らく世界で活躍している勇姿を見て、我が子にも何かスポーツをさせたいと願っているママは多いはず。しかし、子どもにスポーツをさせる上では、子どもがある年齢にきたとき「どこを目指せばいい?」「このまま続けさせるべき?勉強させた方がいい?」との悩みもつきものだといいます。

■「好き」を伸ばすカギは親の「見守る」サポート力
錦織さんの場合、ご両親がテニスプレーヤーだったわけではなく、特別テニスに関心があったわけでもなかったのだそうです。ご両親によると、「子どもに好きなことをやらせる」というシンプルな考えの元でテニスを続けていたのこと。テニスをしたいという子どもの意見を尊重し、父親は仕事が休みの日は練習や遠征に付き添っていたとか。また、両親そろって宿題など日々の学習の面倒をみながら学業がおろそかにならないようサポートを心がけたそう。親が先導するのではなく、あくまでも子どもの「好き」という気持ちを全力で見守るという教育スタイルに、錦織さんの成功の秘訣が隠されているのかもしれません。

また、子どもの好きなことに親も大きな関心を見せることが重要。錦織さんの両親は趣味程度だったテニスを親目線で研究し、子どもと共にテニスを好きになってサポート。子どもの情熱への理解につながったことも大きなカギといえるでしょう。
子どもの「好き」優先で始めた習い事でも、なかなか芽が出せないとき、学業がおろそかになるとの不安から、いつしか「時間の浪費では?」と考えてしまいがちですが、スポーツ系の習い事では、子どもも親も強い気持ちが必要なのです。

■家族の絆も深まる!スポーツのメリット
子どもにスポーツを習わせているママにリサーチしてみると、特に子どもが小さい場合は「休日にパパと一緒に練習する」というステップから始めたケースも多いのだとか。そのため家族が触れ合う時間も多くなり、特にパパとの絆が深まるというメリットも。大きくなると親子がいっしょに過ごす時間は限られてきますが、スポーツという軸でつながることで、思い出も増えていくことうけあい。負けても失敗しても決してしからず、「頑張ったことを褒める」スタンスも大切なのだそうです。

子どもに長い間スポーツをさせているママによれば「本人がやりたいからやらせている」「プロは目指してないけれど、可能性を伸ばすためにはスポーツはやっていて欲しい」「スポーツから何かを学べればいい」「楽しいのがベスト」と、最初から高いハードルを与えないことも大切なのだそう。
錦織さんの父親は「これからは人よりも秀でていることを個性にして生きる世の中だ」と語っています。その個性を探す過程が錦織家の場合はスポーツでした。
習い事をさせているママも、これから何をさせようか考えているママも、スポーツに限らず、子どもの「好き」を全力サポートすることができたら、その芽を伸ばすことができるかもしれません!

最終更新:8月17日(水)16時7分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。