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桃井かおり監督作「火 Hee」原作者の中村文則、又吉直樹はどう見た?トーク映像公開

映画.com 8月17日(水)17時0分配信

 [映画.com ニュース] 芥川賞作家・中村文則氏の短編小説「火」を、桃井かおりが監督、脚本、主演を兼ねて映画化した「火 Hee」の公開を記念し、桃井と中村氏、「火花」で第153回芥川賞を受賞した又吉直樹によるトーク映像が公開された。

【動画】「火 Hee」桃井かおり、中村文則、又吉直樹のトーク映像

 公開された映像では、「火 Hee」というタイトルの由来、中村氏と又吉の映画の感想などが語られる。中村氏は「僕の周りの編集者やいろんな人が見て、『すごいのを見た』っていうんです」「俳優論で言葉を組み立てて表現することを超えている」と原作者として絶賛。又吉は「芸人としての仕事にもかなり影響があると思います。コントをやる上で、変なキャラクターだけど、どこかでちゃんとしたこと、みんなをびっくりさせることを言わせるのがおもしろい」と本作から受けた影響を語っている。

 かつて放火を犯した娼婦が精神科医との対話を通じて、その呪われた生涯を独白する姿をサスペンス風に描いた作品で、桃井の監督第2作。米ロサンゼルスの桃井の自宅で撮影され、今年2月のベルリン映画祭フォーラム部門プレミア上映のほか、各国の映画祭に招待され話題を集めている。

 「火 Hee」は、8月20日シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

最終更新:8月17日(水)17時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。