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ハートに残留の勧め マンUのOBが「ペップのもとで自分を変えるんだ」と助言

ISM 8月17日(水)17時4分配信

 ペップ・グアルディオラ監督の就任に伴い、正GKの座を失ったマンチェスターC(イングランド)のジョー・ハート(29)。移籍も視野に入れていると報じられているが、元イングランド代表DFギャリー・ネヴィル氏は残留すべきとの見解を示した。英『マンチェスター・イブニングニュース』が現地時間16日(以下現地時間)に伝えている。

 グアルディオラ新監督はハートのビルトアップ能力に満足しておらず、13日のサンダーランドとのプレミアリーグ開幕戦で、同選手を起用せず。ウィリー・カバリェロにゴールマウスを託した。正守護神の座を失ったハートは移籍が噂され、エヴァートン(イングランド)やセビーリャ(スペイン)が動向を注視しているという。

 しかし、現役時代にマンチェスターU(イングランド)でプレーしたG・ネヴィル氏は、ハートはマンCに残り、グアルディオラ監督のもとでプレーの幅を広げるべきと主張。同氏は「(正GKの座を)失ったことで、ジョーは移籍を考えざるをえなくなるだろう。外野が騒がしくなるだろうが、それはイングランドの有名選手にとってはつきもの。私からアドバイスを送るとすれば、今の場所に留まるべきということだ」と語り、長くイングランドで戦ってきた経験者ならではの助言を送っている。

 G・ネヴィル氏はまた「グアルディオラ監督は後方からゲームを作ることを信念としている。これはハートの最も得意とするプレーではない。しかしその能力がないというわけでもない。彼の最大の武器ではないだけ。さじを投げて監督と揉め、退団を選ぶのは簡単なこと」と移籍に否定的な意見を述べた。

 その上で、スペインとイングランドではGKに対する指導が大きく異なることを指摘し、前者ではどのクラブでもGKがロンド(パス回しの練習)に加わり、足元の技術を磨くと説明。「ジョーも今後2、3年、毎日の練習でそういったトレーニングに参加することになるだろう。それを受け入れて、1、2年努力してプレースタイルを変えるべきだ。彼にはまだトップレベルでプレーできる時間が10年残されている。グアルディオラ監督のもとで、500本ではなく2000本のパスを出せる選手へと、自分を変えるんだ」とアドバイスを送った。

 なお、ハートは16日に行なわれたチャンピオンズリーグ予選プレーオフのステアウア・ブカレスト(ルーマニア)戦でも出場機会はなかった。マンCはバルセロナ(スペイン)からGKクラウディオ・ブラボの獲得が決定的と報じられている。

最終更新:8月17日(水)17時6分

ISM

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