ここから本文です

ヤンキースの勝ち頭・イオバルディ右ヒジ手術で長期離脱へ

東スポWeb 8月17日(水)11時21分配信

【ニューヨーク16日(日本時間17日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)の次回登板が、19日(同20日)に敵地で行われるエンゼルス戦に決まった。3年連続の2桁勝利を目指す田中は、ヤンキー・スタジアムでブルペン入り。外野の芝生で入念にキャッチボールを行ってからブルペンへ。ロスチャイルド投手コーチが打席に立って投球をチェックする中、ノーワインドアップで11球、セットポジションで13球、全球種にわたり合計24球を投げ込んだ。

 そんな中、チームに残念な事態が起こった。田中と並びチーム最多の9勝(8敗)を挙げているネーサン・イオバルディ(26)が、右ヒジ靱帯の修復手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることになり、今季絶望どころか、来季も棒に振る可能性が高くなった。

 イオバルディは10日(同11日)のレッドソックス戦に先発し、1回を投げ終えたところで右ヒジの違和感を訴えて降板。検査の結果、屈筋腱の損傷が判明し、12日(同13日)に故障者リスト入り。その後の精密検査で靱帯の部分断裂も見つかり、2か所を手術することになった。

 イオバルディは、トミー・ジョン手術を高校時代にも受けている。2度目だと回復は1度目より時間がかかり、復帰まで14~18か月とされる。イオバルディは「とてもショックだ。すべてがうまくいって、復帰できることを願っている」と声を落とした。

 世代交代を進めているヤンキースにとって、昨季14勝とチームの勝ち頭で、今季も安定していた右腕の離脱は痛すぎる。

最終更新:8月17日(水)11時25分

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報