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農水産物の安全 理解 国内外高校生「チャレンジふくしま」

福島民報 8/17(水) 10:53配信

 福島県の「チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業 Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」の2日目は16日、参加者がいわき市、双葉郡などを巡り、県産農産物や水産物の安全確保対策などへの理解を深めた。
 いわき市久之浜町の末続集会所では、シイタケを使った放射性物質検査を体験した。シイタケをミキサーで粉砕し、測定器を使って放射性セシウムの数値を測った。パソコンに数値が表示されると、生徒はまじまじと見つめ、カメラで写真を撮るなどしていた。
 引き続き市内の北部衛生センターと楢葉、広野両町にまたがるJヴィレッジを訪れた。Jヴィレッジでは東京電力の担当者から福島第一原発事故の発生から現在の状況、福島復興本社の取り組みなどについて説明を受けた。
 NPO法人ドリームサポート福島が事業を受託し、県の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」の助成を受けた福島高と共同で実施している。同校の生徒と海外の高校生、東京都の戸山高の生徒合わせて約30人が参加している。
 18日まで県内各地を巡り、19、20の両日に研修の成果や感想を発表する。

福島民報社

最終更新:8/17(水) 13:59

福島民報