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<大畑大介さん>元ラグビー日本代表が仏リーグの五郎丸選手にエール 「猛者を倒してレギュラーに」

まんたんウェブ 8月18日(木)12時0分配信

 元ラグビー日本代表で、2011年に現役を引退し、現在、解説や指導者として活動している大畑大介さん。20日から開催されるフランスのラグビープロリーグ「TOP14」を前に、大畑さんに、同リーグのクラブ「クレルモン・オーヴェルニュ」での経験や、「RCトゥーロン」に移籍したラグビー日本代表の五郎丸歩選手について聞いた。

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 TOP14は、RCトゥーロン、クレルモン・オーヴェルニュ、モンペリエなど全14チームが所属するラグビー世界最高峰のプロリーグの一つ。上位6チームに、ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップの出場権が与えられる。

 --2002年にクレルモン・オーヴェルニュに移籍しましたが、フランスでプレーしようと思った理由は。

 1999年のワールドカップで1勝もできず悔しい思いをして、次の2003年のワールドカップは、自分のラグビー選手としてのピークになると考えていました。だから、この4年間を有意義に使おう、環境を変えようと思いました。それで、オーストラリアに行ったのですが、1年を通してラグビーがしたかった。もちろん、プロのチームでやりたいというのもありましたね。

 今みたいに、日本人選手が海外に行く環境が整っていなかったので、自分で探して、知人に連絡してもらったりして、まず「練習に行かせてほしい」とお願いしたんです。人気チームだったクレルモンは、タイヤメーカーのミシュランの本拠地ですが、小さな街でした。だからラグビーに対する熱をすごく感じました。ファンの声援もすごかったですが、その分調子が悪いと厳しかったですね。

 --フランスに行って大変な思いはしましたか。

 僕は自ら新しい環境を求めてフランスに行きました。そういったものに適応できなければ行くべきでないと思っていたので、その点では苦労したことはありません。オーストラリアにいたこともあって、数少ないコミュニケーションでもやっていけると分かっていましたし、文化が違うのも当然だと思っていました。

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最終更新:8月18日(木)12時0分

まんたんウェブ