ここから本文です

愛ちゃん「とても苦しい4年間」「もう1回やりたいとは思わないですけど」

デイリースポーツ 8月17日(水)11時26分配信

 「リオ五輪・卓球女子団体・3位決定戦、日本3-1シンガポール」(16日、リオ中央体育館)

【写真】泣いてもいいよ 銅メダルに輝き、石川、伊藤と抱き合い嗚咽を漏らす福原

 福原愛(27)=ANA、石川佳純(23)=全農、伊藤美誠(15)=スターツ=で臨んだ日本は、シンガポールとの激闘を3-1で制し、銅メダルを獲得した。ロンドン五輪の銀に続き、2大会連続のメダル獲得となった。

 プレッシャーから解放された3人はメダルセレモニーでは、3連覇を果たした中国チームと言葉を交わしながら記念撮影を行うなど、満面の笑顔で銅メダルを受け取った。

 今大会、団体戦では一度も負けなかったエース石川は「メダルを獲得できて、ほっとした気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです。(初戦敗退の)シングルスの悔しさを団体戦にぶつけた。チームに貢献できてうれしい。3人のチームワークが(相手を)上回っていた」と勝因を語った。手にした銅メダルを「前回(ロンドン五輪)になかったプレッシャーを乗り越えることができた。違う重みがあります」と表現した。

 初の五輪を終えた伊藤は「オリンピックのメダルってこんなに重いんだな。勝った時とは違ううれしさがあります」と、メダルの感触を確かめた。3位決定戦ではダブルス、シングルスで勝利。「先輩たちを手ぶらで帰らせるわけにはいかないなと。みんなで勝ちにいく勢いでした。見守ってくれたり、引っ張ってくれたり、心強い先輩でした」。最年少が勝負強さを発揮した。

 2大会連続のメダルの福原は「やっぱりメダルを取る、取れないでは雲泥の差。このメダルをみんなで獲得できて良かったなと思います」と試合後の号泣とは変わって笑顔で答えた。リオまでの戦いを「とても苦しい4年間でしたけれど、終わってみたらあっという間でした。もう1回やりたいとは思わないですけど、本当に早かった」と振り返った。

 4回目の五輪は卓球女子のキャプテンとして臨んだ。「ロンドンもものすごくうれしかったですけど、メダルを取る大変さが分かっていた今回、私が負けて少し悪い色になりましたが、でもすごくうれしいです」と銅メダルを大事そうに見つめた。

最終更新:8月17日(水)17時34分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

暗闇で光るサメと驚くほど美しい海洋生物たち
波のほんの数メートル下で、海洋生物学者であり、ナショナルジオグラフィックのエクスプローラーかつ写真家のデビッド・グルーバーは、素晴らしいものを発見しました。海の薄暗い青い光の中で様々な色の蛍光を発する驚くべき新しい海洋生物たちです。彼と一緒に生体蛍光のサメ、タツノオトシゴ、ウミガメ、その他の海洋生物を探し求める旅に出て、この光る生物たちがどのように私たちの脳への新たな理解を明らかにしたのかを探りましょう。[new]