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脇本、渡辺は敗退…日本発祥の「ケイリン」メダル届かず

デイリースポーツ 8月17日(水)12時10分配信

 「リオ五輪・自転車男子ケイリン」(16日、リオ五輪ベロドローム)

 男子ケイリンの敗者復活戦で、脇本雄太(27)=日本競輪選手会=が3組2着、渡辺一成(33)=日本競輪選手会=は2組4着に終わり、ともに敗退が決まった。1回戦では脇本が4組6着、渡辺が2組5着だった。

 日本発祥の種目「ケイリン」には現役競輪選手で臨んだが、勝ち上がることができず、目標のメダルには届かなかった。脇本は「1回戦は緊張でまともなレースができませんでした。緊張も取れたので敗者復活戦はいけると思ったんですが、ちょっとタイミングを外したかな、と思います。ワールドカップや世界選手権に比べるとスピードは段違いでした。僕の目標は次の東京に兄弟で出ることなので、ここで得たものをそこに向けて生かしていきたいと思います」とコメントした。

 3大会連続の出場ながらメダル獲得の悲願を果たせなかった渡辺は「力不足ですね。ここまで調子は良かったし、気持ちの面でも良し、という感じだったんですが…9割9分悔しいですが、1分はほっとしている部分もあります」と涙ながらに語った。

 自転車競技でプロの五輪参加が解禁されたアトランタ五輪以降、競輪選手は十文字貴信(アトランタ五輪銅、1キロタイムトライアル)、長塚智広、伏見俊昭、井上昌己(アテネ五輪銀、チームスプリント)、永井清史(北京五輪銅、ケイリン)と3大会でメダル3個を獲得してきたが、前回ロンドン五輪では無冠。2大会ぶりのメダルを狙ったが、世界の壁は厚かった。

最終更新:8月17日(水)12時22分

デイリースポーツ

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