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女性が正恩氏を嫌う理由は? 米分析記事が注目集める

聯合ニュース 8月17日(水)16時8分配信

【ソウル聯合ニュース】米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が17日、アジアを専門とする米オンラインメディアのボーダーレスが報じた「女性が金正恩(キム・ジョンウン北朝鮮・朝鮮労働党委員長)を嫌う五つの理由」と題する分析記事を紹介し、注目を集めている。

 RFAによると、ボーダーレスは北朝鮮の女性が受けている非人間的な扱いは世界中の女性の怒りを買うほどむごいものだとし、具体的に性的暴力、「喜び組」、混血児の殺害、身分制度、女性差別の五つを挙げた。

 同メディアは「北朝鮮社会に資本主義的市場経済が広がっているなか、食べていくために商売をする女性が増え、違法行為に目をつぶってもらう代わりに公共の場でも性的暴力が起きている」と伝えた。

 また「北朝鮮当局は幼い少女を選んで幹部のための『喜び組』をつくる。14歳程度の少女を2年ほど教育し、上級幹部を相手に公然と性的な接待をさせる」と報じた。

 混血児については「母親の前で殺すことをいとわない」「中国人との子どもを妊娠した女性の腹を蹴って流産させたり、子どもを産んでも純粋な血統を守るべきという理由で無慈悲に殺害したりする」などと説明した。

 さらに、北朝鮮には「成分」という身分制度が存在し、階層の低い女性は売春で食べていかねばならず、保守的な社会のため女性は差別を受けると伝えた。

 その上で、北朝鮮の女性に対するあらゆる人権蹂躙(じゅうりん)は金正恩党委員長の誤った政治が原因だとし、「北朝鮮で苦しんでいる女性が幸せになるための変化が切実に求められる」と強調したとRFAは伝えた。

最終更新:8月17日(水)16時29分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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