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韓国国防相 THAAD配備予定地で住民と懇談会

聯合ニュース 8/17(水) 21:30配信

【星州聯合ニュース】韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官と米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備予定地、南部・慶尚北道星州郡の住民が17日、同郡で懇談会を行った。配備に反対する住民による闘争委員会は懇談会で、配備予定地を星山砲兵部隊から別の地に変更する「第三の候補地」について検討する必要があると主張した。

 懇談会で闘争委の1人は「THAAD配備の可否は大統領が決めることであり、場所は国防部長官が決めるのだから別の地域に(配備)することができるようにしてほしい」と発言した。

 これに対し別の闘争委の出席者が公式発言でないと否定するなど、懇談会は一時混乱した。

 国防部によると、韓長官は懇談会で第三の候補地について「地域の意見としておっしゃってくれれば検討する」との立場を明らかにした。国防部関係者は「星州で第三の候補地についての推薦があれば検討するという立場に変わりはない」と話した。

 一方で第三の候補地をめぐる議論については、住民同士の摩擦を引き起こすだけとの指摘も出ている。星州の北にあるロッテのゴルフ場が第三の候補地として注目されると、同地域に近い金泉市の住民が反発し、対策委員会を設置した。

 ロッテが所有するゴルフ場「ロッテスカイヒル星州カントリークラブ」をめぐっては、国防部関係者が視察を行ったことで関心を集めている。

 一部からは、同ゴルフ場の北側にある林野(82万平方メートル)が海抜680メートルほどの高さにあり、周辺に民家がほとんどないことから、第三の候補地になり得るとの見方も出ている。同所は星州郡庁から北に18キロ離れており、電磁波の有害性の懸念も和らぐとみられる。

 しかし同ゴルフ場の5.5キロ以内には金泉市の住民約2100人(1000世帯)が暮らしている。さらに同ゴルフ場から7キロの地域には1万4000人(5120世帯)が暮らすニュータウンがあり、金泉市の住民は反発を強めている。

 韓長官は懇談会の冒頭で、「THAAD配備用地発表前に住民の皆さんに十分な説明ができず、積極的に理解を求める努力が足りなかった点についてあらためて申し訳なく思う」と謝罪した。

最終更新:8/17(水) 21:35

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

うん、核融合炉を作ったよ
核融合こそ未来のエネルギー問題への答えであり、子どもにだって世界は変えられる、テイラー・ウィルソンはそう信じています。そして彼はそのどちらにも取り組んでいます。14歳の時に家のガレージで核融合炉を作り、17歳となった今、直前の依頼に応えてTEDのステージで自分の物語を(手短に)語っています。