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モモニンジャー・山谷花純、映画『シンデレラゲーム』で初の主演に感激「胸の中で、いつかいつかと叫んでいた」

デビュー 8月18日(木)7時0分配信

 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャー役・山谷花純が、映画『シンデレラゲーム』で初主演を務めることが発表された。

【写真】山谷花純のビジュアル。出演者の写真

 映画『シンデレラゲーム』は新井淳平の同名小説の映画化。所属するアイドルユニットの解散公演を終えた沙奈(山谷花純)が目覚めるとそこは孤島。そして周りには同様に拉致されたアイドルたちの姿。そこへタキモトと名乗る男から「トーナメント制のカードバトルを勝ち抜けば、トップアイドルになれる」という言葉が。亡き姉の夢を継ぎ、再びトップアイドルを目指して沙奈もゲームへの参加を決意。しかし『シンデレラゲーム』は、敗者には「死」が待つサバイバルゲームだった。

 同作で初主演を飾るのは『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャー役でブレイクした山谷花純。映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』、ドラマ『ファーストクラス』、連続テレビ小説『あまちゃん』などで女優として実績を積み、満を持しての初主演だ。

 共演には、映画『みんなエスパーだよ!』に出演したグラビアアイドル・清水あいり、『KERA』ほかでティーンの支持を受けるモデルの阿知波妃皇、元アイドルグループ・乙女新党のメンバーで、現在Eテレ『すイエんサー』出演中の其原有沙ら、あらゆるジャンルから美少女が集結。そして、彼女たちをデスゲームに導くタキモト役は、『半沢直樹』『真田十勇士』などで印象を残す個性派・駿河太郎が演じる。

 映画『シンデレラゲーム』は、10月1日よりシネマート新宿ほかで公開。

■山谷花純(やまやかすみ:灰谷沙奈役)
「私にとって主役というのは、手を伸ばしてもなかなか届かなくて、常に自分の胸の中でいつかいつかと叫んでいた存在でした。台本を開いた時、1番最初に自分の名前がある。それを目にした瞬間、やっぱり大きくて特別だなって、ただ呆然とその1ページを見つめました。そして、大きな責任を強く感じました。今回の作品は、アイドルとデスゲームという異色な2つが組み合わさってできています。その異なる対象がぶつかった瞬間に強く光る、人間の本心の輝きが今作の見所だなっていうのが第一印象です。私が演じた灰谷紗奈は、“自分の意思が薄くすぐに人と自分を比べる” そんな弱い印象を持つ子です。そんな役が真ん中にくるからこそ最初から最後まで弱さに隠れた強さがブレてはいけないなと思いました。シンデレラに輝くための条件とは何か? シンデレラに輝いた人は、どんな顔を見せるのか。その答えは、シンデレラゲームの作品の中に刻まれています。公開まで楽しみにしていてください」

■駿河太郎(するがたろう:タキモト役)
「説明台詞の嵐、出演が決定したのも、台本もらったのも1週間前と、かなり過酷な撮影でした(笑)。でも今までやった事のない非道な役柄で、挑戦させてもらえたのは有り難かったです。現場はフレッシュな風が吹いていて、あぁ僕も年取ったなと感じました。僕自身もいろいろ新たに挑戦出来た作品ですし、完成が楽しみです。まぁ完成したものを見たら、きっと反省する事になるとは思いますが、常に挑戦していく役者でありたいなと思います。フレッシュな若手アイドルの殺し合いを楽しんでいただければ、これ幸い!」

■清水あいり(しみずあいり:紫垣菖蒲役)
「『シンデレラゲーム』の出演が決まった時は本当に嬉しかったです。特に菖蒲は私と同じグラビアアイドルなので、その役を任せていただけることは本当に光栄な事で、今持っている自分の全てを出し切らなくては! 生半可な気持ちでは挑めないなと思いました。恐怖すらも感じる彼女たちの“トップアイドル”への執着はどこから来るものなのか、台本を読み終えた後ずっと考えていました。闇を抱えたアイドルたちの残酷で狂気的な姿をぜひ劇場で観ていただきたいです」

■阿知波妃皇(あちはひこ:白石雪乃役)
「今回『シンデレラゲーム』の出演が決まった時は、まさにこのようなストーリーの映画に出たいと以前から思っていたのでとても嬉しかったです。今回、私が演じた白石雪乃はこの『シンデレラゲーム』の中でもあまり感情を上手に表現できない女の子という印象がありました。そして私自身も雪乃に対して共感できる想いもあったので、自然体で挑むことができたかと思います。『シンデレラゲーム』には様々な想いを抱いている女の子達が登場するのですが一人一人個性が違ったり悩みがあったり今の時代の女の子達にも共感できる部分が一つでもあるのではないかなと思っています。是非そこにも注目してみてください」

■其原有沙(そのはらありさ:桃園りん役)
「初めて台本を読んだ時は、なんて嫌な子なのかなと思いました。最初は優しい子なんだけど、人を騙すみたいなふたつの顔をもっていて。でも本当はずっと自分が一番になりたいって想いが強い子なのかなと思って、その部分が伝わるように演じるのが難しかったです。りんちゃんの豹変する感じが伝わればといいなぁと思います」

■加納隼監督
「この殺伐とした世の中、誰しもがアイドル的な側面をもって生きているのかもしれません。皆に愛されるキャラクターを必死に演じて生きているのかもしれません。大人達が作りだした不条理な世界を、汗をかき走り回る少女達は、純真で美しかったです。その美しさが伝わる映画にしたいです」

最終更新:8月18日(木)9時29分

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