ここから本文です

リオ五輪女子サッカー準決勝、ブラジルはスウェーデン相手に散る

MEGABRASIL 8月17日(水)8時35分配信

ブラジルはシュート44本放つも決まらず

リオデジャネイロ・オリンピック、いよいよサッカーは準決勝に入った。女子サッカーでは8月16日(火)(日本時間17日(水))に、そして男子サッカーでは17日(水)(日本時間18日(木))にそれぞれ2試合ずつ行われる。

女子サッカーのブラジルは、16日(火)午後1時(日本時間17日(水)午前1時)から、リオデジャネイロのマラカナン・スタジアムでスウェーデン相手に準決勝の試合が行われた。

サッカーは、ブラジルの6都市が会場になっており、準決勝まで進出するとやっとリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで戦うことができるのだ。

さて、試合は、開始早々から完全なるブラジルペースだった。エースのマルタがこの日は2トップの右に位置し、この場所で攻撃の基点となっていた。シュートまではいくがゴールだけが決まらない。これは、前試合の準々決勝と同じだった。

ブラジルは44本シュートを放つがゴールを決めることができなかった。対するスウェーデンはシュート6本。ボールポゼッションはブラジルが65%。完全に一方的な試合だった。

スコアレスで延長戦に入ったが、ここでブラジルは、クリスチアーニを投入した。

クリスチアーニは、グループリーグのスウェーデン戦で怪我をしたらしく、それまではレギュラーで出ており、その試合以来の出場となったのだ。しかし、本調子ではないようで、迫力不足は否めなかった。

さすがに、中1日の過密日程を続けてきただけあって、延長戦に入ってからは、特にブラジルの動きは悪かった。前線に4人残すが、中盤があいているので、本来細かくつなげた方がゴールの確率は高まるが、ロングボールに頼るだけになっており、前線の選手の疲れもあり思うように動けず、まったくうまくつながらないのだ。

結局ゴールを決めることができず、2戦連続でスコアレスでPK戦になった。これは、一方的に攻め続けたブラジルにとっては、痛恨ともいえた。

PK戦ではブラジルが先攻だったが、一人目のキッカーに、前試合のPK戦で止められたキャプテンのマルタが出てきた。

気迫のこもったキックは見事にゴールマウスの中に入っていった。魂を感じさせるマルタらしいキックだった。

2人目はクリスチアーニが蹴り、相手GKに止められたが、直後のスウェーデンのキックをGKバルバラが止めてくれ、タイをキープできた。

1/2ページ

最終更新:8月17日(水)8時48分

MEGABRASIL