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18億円引き出し事件で佐賀県警、指示役組員ら逮捕

佐賀新聞 8/17(水) 11:17配信

唐津市内で200万円

 佐賀など17都府県のコンビニなどに設置された現金自動預払機(ATM)から偽造クレジットカードで18億円超が不正に引き出された事件で、佐賀県警組織犯罪対策課と唐津署は16日、唐津市内で200万円を引き出したとして、盗みなどの疑いで、福岡市西区富士見町2丁目、指定暴力団道仁会系組員實元気容疑者(35)ら3人を逮捕した。

 實容疑者の他に、福岡県糸島市美咲が丘1丁目、建築業岡本勝輝容疑者(39)と福岡市城南区片江3丁目、土木作業員藤原洋平容疑者(35)=いずれも窃盗未遂罪で起訴済み=を再逮捕した。2人は引き出し役で、實容疑者が指示したとみている。

 逮捕容疑は5月15日午前7時35分から約15分の間に、3人で共謀して唐津市内のコンビニにある銀行ATMに偽造カードを挿入し、現金200万円を20回に分けて引き出した疑い。同課によると、防犯カメラの映像などから特定した。實容疑者は「盗んだりはしていない」と否認し、岡本、藤原被告は認めている。

最終更新:8/17(水) 11:17

佐賀新聞