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人気の元野良猫カッパちゃん、川越で写真展 野良猫の現状を知って

埼玉新聞 8月17日(水)10時30分配信

 東京都内で保護された元野良猫の「カッパちゃん」をテーマにした写真展「いのちにやさしい地域猫写真展~野良猫カッパちゃんの軌跡~」が、埼玉県川越市の武州ガスギャラリースペース・ビーポケットで開かれている。21日まで。

 カッパちゃんは、都内で野良猫の保護活動を行うNPO「ねりまねこ」が保護した元野良猫。繁殖しないように不妊・去勢手術を受けて、地域住民らが管理する“地域猫”となり、取り組みがブログで紹介されて人気となった。地域猫は不妊・去勢手術を受けた後、耳に切り込みを入れるのが特徴で、カッパちゃんの耳にも切り込みが入っている。

 写真展は野良猫の現状を知ってもらいたいと、小江戸地域猫の会(川越市)が企画。カッパちゃんの愛らしい姿の写真14点のほか、川越市内の地域猫の写真22点も展示されている。

 同会の早瀬綾子代表は「野良猫は1年で数倍にも増えてしまう。猫ブームといわれる中、適切な方法で管理していく必要性を感じてもらいたい」と話している。

 入場無料。問い合わせは、同会(電話090・9838・1523)へ。

最終更新:8月17日(水)10時30分

埼玉新聞