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夏バテのヒグマが特製アイスで元気に 岡山の動物園でひとときの涼

山陽新聞デジタル 8月17日(水)22時32分配信

 岡山市北区京山の池田動物園で17日、連日の暑さに夏バテ気味のエゾヒグマ「大地」(雄、21歳)へ特大の氷の塊がプレゼントされた。大地は、特製の“アイスキャンディー”を口にして、ひとときの涼を楽しんだ様子だった。

 氷(縦0・5メートル、横1メートル、厚さ0・2メートル)は重さ約150キロで、かき氷にすると約600杯分。同市内の製氷会社から提供され、飼育員がリンゴやニンジン、蜂蜜をトッピングした。

 北海道生まれの大地は暑さが苦手で、このところは、おりの中のプールや日陰にいる時間が長いという。氷が差し出されると走り寄ってかじりつき、氷を抱いたままプールに入って過ごしていた。

 家族4人で訪れた津山市内の保育園に通う園児(4)は「爪を立てて氷を削る姿が格好良かった。元気が出たみたいでよかった」と話していた。

最終更新:8月17日(水)22時37分

山陽新聞デジタル