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巨人・沢村が2年連続達成 毎年のように30セーブを挙げた投手といえば…

ベースボールキング 8月17日(水)11時40分配信

 巨人の沢村拓一が16日の中日戦で、2年連続30セーブを達成した。球団では、12年から2年連続で達成した西村健太朗以来2人目の快挙となった。巨人の連続30セーブ記録が2年であるように、リリーフは肩や肘の消耗が激しく、入れ替わりが激しいポジションだということがわかる。

 そんな中で、先日史上3人目となる通算900試合登板を達成した岩瀬仁紀は、05年から13年にかけて9年連続30セーブを挙げた。NPB歴代最多となる402セーブを挙げる鉄腕は、中継ぎから抑えに配置転換となった04年こそ22セーブにとどまったが、05年から毎年のように30セーブ以上をマークした。特に05年から07年にかけては、3年連続40セーブを記録。長年、守護神に君臨し、中日黄金時代の最後を締めた。

 岩瀬に次ぐ記録となるのは、3年連続で高津臣吾、小林雅英、武田久、永川勝浩、サファテの5人。サファテは継続中で、今季は7月22日の西武戦で30セーブを達成。16日終了時点で、リーグトップの35セーブをマークする。このペースでセーブを重ねていくと、2年連続で40セーブを記録できそうだ。

 また、07年に岩瀬が持つシーズン記録となる46セーブを挙げるなど、歴代5位の223セーブをマークする藤川球児は、意外にも07年と08年の2年連続が最高。11年に41セーブを挙げたが、その他の年は20セーブ台で終わることも多かった。

 “リリーフの寿命は3年”と言われる中、岩瀬は9年連続で30セーブを達成している。現在3年連続のサファテ、2年連続の沢村が、どこまで岩瀬の記録に近づけることができるか注目だ。

【○年連続30セーブ以上記録した投手トップ3】
1位 岩瀬仁紀(9年連続)
05年:46セーブ
06年:40セーブ
07年:43セーブ
08年:36セーブ
09年:41セーブ
10年:42セーブ
11年:37セーブ
12年:33セーブ
13年:36セーブ

2位 高津臣吾(3年連続)
01年:37セーブ
02年:32セーブ
03年:34セーブ

2位 小林雅英(3年連続)
01年:33セーブ
02年:37セーブ
03年:33セーブ

2位 永川勝浩(3年連続)
07年:31セーブ
08年:38セーブ
09年:36セーブ

2位 武田久(3年連続)
11年:37セーブ
12年:32セーブ
13年:31セーブ

2位 サファテ(3年連続)
14年:37セーブ
15年:41セーブ
16年:35セーブ

BASEBALL KING

最終更新:8月17日(水)11時40分

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