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日中30分の外出ならエアコンは切るより「つけっぱなし」がお得、ダイキン工業調べ

SUUMOジャーナル 8/17(水) 11:06配信

ダイキン工業(株)は、このほど、昨今話題となっている「エアコンをつけっぱなしにするのとこまめに入り切りするのでは、どちらが安くなるの?」をテーマに検証を行った。
まず、夏場のエアコン利用に関して100名の方にアンケートを行ったところ、約7割(67.0%)が「つけっぱなしの方が電気代が安いと思う」と回答した。「つけっぱなし」が省エネにつながると考えている人が多いようだ。

しかし、実際にエアコンをつけっぱなしにして外出している人は約5割(53.0%)にとどまっており、本当に「つけっぱなし」の方が安くなるのか疑問を持っている人、外出時でも「つけっぱなし」にすることに抵抗がある人が多いと推察。

そこで、「どれくらいの時間部屋を不在にするのであればエアコンを切った方が電気代が安いと思いますか。」とたずねたところ、「不在時は常に切ったほうが安い」という回答を除くと、「30分以上1時間未満」という回答が最も多い(20.0%)結果に。この結果から、どの時間帯であれば30分間エアコンを切るよりもつけっぱなしにする方が安くなるかを検証するため、9:00から23:00まで「つけっぱなし」にしたエアコンと、30分間隔で運転ON/OFFを繰り返したエアコンの消費電力を比較した。

それによると、日中9:00~18:00の外気温の高い時間帯は、「つけっぱなし」の方が「こまめに入り切り」よりも消費電力量が少なくなった。設定温度と外気温の温度差が大きくなり、「こまめに入り切り」したときの起動時の消費電力量が大きくなったことが要因のようだ。

一方、18:00~23:00の夜の時間帯においては、「つけっぱなし」の方が「こまめに入り切り」よりも消費電力量が大きくなった。外気温が低下して、「こまめに入り切り」したときの起動時の消費電力量が小さくなったためと推察される。

消費電力は、外気温の変化や陽射しなど天候の影響を大きく受けるため、条件が異なるとこの限りではない。基本的に、エアコンは運転を開始した直後に消費電力が大きく、設定温度に到達した後は消費電力が小さくなる。しかし、急激な温度上昇があった場合などには、設定温度を維持するために、消費電力が上昇することもある。この様な場合は日中であってもエアコンを「つけっぱなし」にした方が消費電力量が大きくなることもあるという。

ニュース情報元:ダイキン工業(株)

ニュースSUUMO

最終更新:8/17(水) 11:06

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