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フェラーリ前会長のシューマッハに関するコメントは誤報か

TopNews 8月18日(木)11時53分配信

フェラーリの前会長であるルカ・ディ・モンテゼモーロが、今週報じられたミハエル・シューマッハに関するコメントは事実ではないと主張した。

■モンテゼモーロがシューマッハに関してコメント?

16日(火)に多くの国際的メディアが、『Ecumenical News(エキュメニカル・ニュース)』に掲載されたモンテゼモーロのコメントを引用し、シューマッハの容体が好転しているようだと報じた。

そうした報道によれば、モンテゼモーロは「彼(シューマッハ)が反応を示しているということを知って非常に喜んでいる」と『Ecumenical News(エキュメニカル・ニュース)』に語ったという。

■そのコメントに疑問を抱いたメディアも

だが、スペインの『El Mundo Deportivo(ムンド・デポルティーボ)』は、そのモンテゼモーロのコメントに関し、「それは最近のものではなく、2016年5月に語られたものだ」と指摘。

実際のところ、2013年末に起きたスキー事故により頭に大けがを負ったシューマッハに関する公式なニュースは長期にわたって表に出てきていない。これはシューマッハの家族やマネジャーのザビーネ・ケームがかたくなにプライバシーを守り続けているためだ。

かつて7度F1王座についたシューマッハのキャリアや人生をずっと報じ続けてきているドイツの『Bild(ビルト)』紙も、シューマッハの状態に「目立った変化はない」はずだと報じた。

■モンテゼモーロが今回コメントした事実はない

そうした中、『Sky Italia(スカイ・イタリア)』はモンテゼモーロの代理人が次のように語ったと報じている。

「彼(モンテゼモーロ)は決してそのようなコメントをしていないし、何か月にもわたってシューマッハの健康問題に関する話をしたこともない」

モンテゼモーロの代理人は、今回の報道は「まったく根も葉もないものだ」と付け加えている。

最終更新:8月18日(木)11時53分

TopNews

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