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『ある愛の詩』アーサー・ヒラー監督が死去

ぴあ映画生活 8月18日(木)14時43分配信

『ある愛の詩』のアーサー・ヒラー監督が亡くなった。92歳だった。ヒラーは、過去にアカデミーのプレジデントを務めたこともあり、現在のプレジデント、シェリル・ブーン・アイザックスは、アカデミーを代表してお悔やみの声明を発表している。

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ヒラー監督はカナダ生まれ。トロントの大学を卒業し、カナダのテレビ局に勤務した後、渡米。50年代に『ガンスモーク』『ペリー・メイスン』などテレビ番組を監督し、60年代に『卑怯者の勲章』『美人泥棒』『ふたりの天使』などの映画を監督。70年に公開された『ある愛の詩』は世界的に大ヒットし、7部門でオスカーにノミネートされる。その後も『ホスピタル〈1971年〉』『ラ・マンチャの男』『大陸横断超特急』『喝采の陰で』『夢を生きた男 ~ザ・ベーブ~』など、幅広い作品を監督した。

ヒラー監督が68年連れ添った妻は、今年6月に他界している。夫妻の間にはふたりの子どもと5人の孫がいる。

文:猿渡由紀

最終更新:8月18日(木)14時43分

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