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選手村生活を満喫中 絶好調ジュタヌガーンが五輪でも躍動

ゴルフ情報ALBA.Net 8月18日(木)11時3分配信

<リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子 初日◇17日◇オリンピックゴルフコース(6,245ヤード・パー71)>

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 女子ゴルフ界のタイ旋風はオリンピックの舞台でも止まらない。アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が1イーグル・7バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“65”を叩きだし、6アンダーで単独首位に立った。

 序盤は出入りの激しいゴルフ。2番、3番と連続バーディを奪うも、4番パー3でティショットを左の荒れ地エリアに曲げてダブルボギーを叩いた。しかし、今一番勢いに乗る20歳はへこたれない。

 「4番でのダブルボギーのあとフィーリングが良くなってきた」と続く5番パー5ではティショットをフェアウェイに置くと約188ヤードのセカンドを2メートルにつけるスーパーショット。これを決めてイーグルとすると、7番、8番でも連続バーディを奪って前半でリズムを作った。

 米国LPGAツアーでのタイ人としての初優勝から圧巻の3連勝。そして、「全英リコー女子オープン」でこちらももちろんタイ人として初めてのメジャーチャンピオンとなった。激動の一年に五輪のメダルが加わればいうことはない。「もちろん金メダルを目指している。だけどこの1週間を楽しんでゴルフができればいい」と笑う表情が印象的だ。

 プロゴルファーは会場がメインスタジアムから離れている関係で選手村には入らず個別に宿舎に入るケースが多いが、ジュタヌガーンは選手村に入ってバドミントンのタイ代表選手と相部屋で過ごしているという。「本当に楽しいことばかり。バドミントンの試合も何試合か見たわ。本当に素晴らしい体験だった」。天真爛漫な20歳は周囲の期待をよそにマイペースでこのビッグイベントを楽しんでいる。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月18日(木)12時1分

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