ここから本文です

【レスリング】58キロ級・伊調馨 執念の逆転勝利で史上初4連覇!

東スポWeb 8月18日(木)6時59分配信

【ブラジル・リオデジャネイロ17日(日本時間18日)発】レスリング女子58キロ級決勝で伊調馨(32=ALSOK)が、ワレリア・コブロワゾロボワ(23=ロシア)に3―2と逆転勝利を収め、金メダルを獲得。女子選手ではあらゆる種目で史上初の五輪4連覇を達成した。

 徹底的にタックルを研究されて、思うように試合を運べない。1―2とリードされ、第2ピリオドも残りわずか。誰もが伊調の敗北を覚悟した。しかし、伊調は諦めていなかった。終了間際、相手がタックルに入ったところを足を取り返して、そのまま背後に回り2点を獲得。劇的な逆転勝利に会場内は興奮に包まれた。

 日の丸を掲げた伊調はスタンドに歩み寄り、姉でアテネ・北京五輪銀メダリストの千春さんとがっちりと握手した。

 伊調の話「内容的にはあまり良くなかったが、こうやってたくさんの人に喜んでいただいて…。もっといい試合がしたかった。(最後の大逆転は)相手がタックルに入ってくれたので、ここしかないと思った。(バックが)取れてよかった。最後はお母さん(トシさん=故人)が助けてくれた」

【プロフィル】いちょう・かおり 1984年6月13日生まれ。青森・八戸市出身。3歳から八戸クラブでレスリングを始める。2001年のジャパンクイーンズカップ(10年から全日本選抜選手権へ移行)で優勝し注目を集める。02年世界選手権で初優勝後、これまで通算10回の優勝を誇る。04年アテネ、08年北京、12年ロンドンと63キロ級で五輪3連覇。中京女子大(現至学館大)卒業。166センチ。

最終更新:8月18日(木)12時20分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。